元保育士からの発信

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歯磨きにかける時間!理想は3・3・3以外だった

      2016/07/02


私、76歳老人は、誕生の日に、母の写真の前に、お香を焚き、お茶を供え手を合わせながら、ふと母って歯が弱い人だった事を思い出したのでした。

母って歯周病だったのです。

それで、私達兄弟は小さい頃から歯を守ることには徹底して育てられました。

自分で磨けるようになってからのことなので、今から70年前になります。

食べ物は、めざしを毎朝1尾食べさせられていました。そして歯磨きは、一日朝、昼、夜の3回、食後3分以内に、3分以上は磨くように厳しく育てられたのです。

学校にも弁当と一緒に、歯磨き粉と歯ブラシも持たされ、学校でも磨くようにと先生にお願いしていたのです。

一日朝、昼、夜の3回、食後3分以内に、3分以上は磨く「3・3・3」の習慣を守り続けたお陰で、76歳になった現在、虫歯の治療は何本かしていて抜歯した歯は1本、27本は自分の歯で美味しく食事が出来ています。

自分が歯が弱いので、子どもは強い歯を持ち続けるように育てたかったのでしょう。

母を思い出しながら、歯についてネットで検索していると、歯を守ることは、3・3・3・ではない!

歯磨きには理想とする時間があると伝えられているのです。えぇっと驚きながら…

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「ムシ歯になってからの治療」よりも「虫歯になる前の予防」が大切なので、「歯磨きの理想の時間?」について、主治医にお尋ねしました。

そこで今回、歯磨きは、毎日朝、昼、夜3回、食後3分以内、3分間磨くことを習慣にしている貴方に、私が主治医に教えてもらったことや、独自でリサーチしたことについてシエアしますので、一緒に見ていきましょう。

歯磨き時間の理想は?食べた後何時間後がいいの

これまで理想の歯磨きは、一日3回、食後3分以内に3分間と言い伝えられていますよね。私もずっとこのようにしています。

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多分多くのみんながこのように磨いているのではないかと思います。

しかし、一番大切なのは、

寝る前に歯を磨く

このように、言われるようになってきています。

理由として、唾液には細菌の増殖を抑え、歯を守る作用があるんですね。その唾液は、寝ている間は、出る量がガクッと減ってしまうのです。

そのため、寝ている間に細菌は増殖し、虫歯や歯周病が進行してしまいます!

それを防ぐためには、寝る前にしっかりと歯磨きをして、細菌の数を減らしておくことが大切だと言われるようになってきたのです。

次に大切なのは、朝起きたら歯を磨くこと!

これには寝ている間に増えた細菌の数を減らすとともに、エチケットとしての意味があります。

寝る前にしっかりと歯磨き行っているのであれば、朝は歯ブラシのみ歯磨き粉はつけないで、2~3分歯を磨けば十分です。

その理由は、プラーク(歯垢)が形成されて歯に対して害を与えるようになるまでには約24~48時間かかるので、1日1回しっかりとプラークコントロールを行えばOKなのです。

プラークコントロールは、歯に付着したプラーク(歯垢)の量を減らすことです。 プラーク中の細菌が産生する「酸」や「毒素」が虫歯や歯周病の主な原因となるため、プラークコントロールをしっかりと行って細菌の数を減らせば、虫歯や歯周病を予防・改善させることができます。
プラークコントロール【歯科大辞典】引用

歯磨きの時間についてまとめますと

1.寝る前に約10分間プラークコントロールをする!(デンタルフロスも使う!)
 (デンタルフロスとは、歯の間の歯垢を清掃する細い糸のことを言います。)

2.朝起きたら2~3分歯を磨く!(エチケット磨き)

上記2点でした。

ただし、歯医者さんから「3・3・3で磨きなさい!」と言われているような人はその指示に従って下さい。

しかし、3・3・3の磨き方で注意してもらいたいことがあります。それは

食後すぐ歯磨きをする際の注意点

食べ物の酸によって唾液の中和が起き、歯の外側にあるエナメル質が一時的に柔らかくなります。

それが再び硬くなるのに、約30分かかるそうです。

このようなことから、食後すぐに歯磨きをするとエナメル質を削り落としてしまうと指摘する声が多くなり「食後の歯磨きは30分経ってから」などという説が様々なメディアで紹介されるようになっているので、ご注意ください。

  • 寝る前に歯を磨く、朝起きたら歯を磨くことの大切さの他に
  • 丁寧に磨くことも大切なことです。
  • しっかりと丁寧に磨くようにしましょう。

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    しっかりと丁寧に磨く

    ムシ歯や歯周病予防のためには、正しい歯磨きが大切です。磨き方についてお知らせします。

    あなたがやっていることと比べて、参考になるところは取り入れましょう。

    強く磨きすぎないためにもペンを持つように

    ゴシゴシ磨きは、歯垢は落ちるどころか歯の表面や歯肉も傷つけてしまいます。

    それを防ぐのに効果的なのは歯ブラシをペンを持つようにすると力が入らず、適度な調整ができ小回りもききます。

    まだ力が入ると言う方は持つ指を1本減らし、2本で持つようにしたら力の入りが和らぎます。

    新しい歯ブラシの交換は1カ月をめどに

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    毛先が広がっている歯ブラシは、歯垢がきれいに落ちず、磨き残しが増えます。

    歯ブラシの毛の弾力を上手く利用して磨いたら、磨き残しは少なくなります。

    それから、口の中は細菌だらけです。長期間の歯ブラシ使用は衛生面で気を付けてください。

    歯磨き粉は乾いた歯ブラシにつける

    歯磨き粉は泡立ち過ぎないために乾いた歯ブラシにつけます。

    数年前まで、歯磨き粉をつけずに、つけるならば少量で磨くよう指導されていました。しかし、歯磨き粉に含まれているフッ素が、虫歯予防に効果があると発表されたのですね。

    このことから、歯磨き粉には、歯垢を落としやすい成分も入っていることから、積極的に使うことが薦められるようになりました。

    最後にフッ素の薬用成分をお口の中に残すために1~2回のすすぎにとどめてください。その後、30分は飲食を控えましょう。

    順番を決めて磨くことが大切

    歯磨きは順番を決めて磨くことにより、磨き残しを防ぎます。

    歯ブラシは歯と歯肉の境目に斜め45度に当てる

    ここでは3列タイプのコンパクト歯ブラシを使用します。

    歯ブラシは斜め45度に当てることにより歯と歯肉の境目に毛先が入り、歯周病や虫歯のリスクの部分の歯垢が落としやすくなります。

    歯1本分くらいの幅に小刻みに動かす

    45度に当てることができたら歯1本分くらいの幅に小刻みに振動をかけるように磨いていきます。

    カーブの部分には歯ブラシをしっかり押し当てたまま磨きながらすすむ

    歯が並んでいてカーブの部分があったり自分の歯自体が丸みがあることをイメージしながら磨いていくことがポイントです。

    前歯の裏側は歯ブラシを縦につかう

    前歯の裏側は下の歯も上の歯も歯ブラシを縦に使い、かき出すように磨きます。

    奥歯は歯ブラシを横から入れてもよい

    奥歯の後ろ側は親知らずがあったり、磨きにくい場所です。

    歯ブラシをまっすぐ入れるだけでなく横から入れたり、柄の部分を持ち上げてヘッドの先端2列目くらまでを使って磨きます。

    前歯は横磨きの後に縦磨きで仕上げます

    特に犬歯の部分は隣りの歯と比べ根本が露出しているために磨き残しが出やすいです。歯ブラシを縦に使い仕上げることで根本の虫歯や歯肉の炎症を防ぐことができます。

    以上が、丁寧な磨き方です。私は丁寧に磨いているつもりでしたが、歯ブラシの持ち方、動かし方がとても参考になりました。早速このように磨いています。

    最後に

    歯磨きは、3・3・3・よりも、磨く時間が大切だということを知ったので、理想的な歯磨き時間をお届けしました。

    理想的な歯磨き時間は

    寝る前に約10分間プラークコントロールをする!
    プラークコントロールとは:
    歯に付着したプラーク(歯垢)の量を減らすこと。

    次に
     
    朝起きたら2~3分歯を磨く!

    寝ている間に増えた細菌の数を減らすとともに、エチケットとしての意味があり、寝る前にしっかりと歯磨き行っているのであれば朝は歯ブラシのみ歯磨き粉はつけないで、2~3分歯を磨けば十分だということでした。

    唾液、細菌のことを考え、3・3・3と寝る前に磨く、朝起きて磨くことについて、あなたは、どっちを選びますか?

    私は、3・3・3もやりながら、寝る前、朝起きて直ぐ磨くを取り入れたいと思って実行中です。

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