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バナナ1本の栄養と効能!体に嬉しい4つの健康効果

      2017/12/11


76歳老人です。

今回お届けしたいのは、バナナ1本を食べることで体にもたらされる効能についてです。

前回の記事「免疫力を高める食べ物」に、バナナが挙げられていたので、バナナについて、もっと深く調べて見たくなったので…

こんなバナナのこと、あなたも知りたくありませんか?

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まずはじめに、バナナ1本の健康効果について、バナナの成分を見てみましょう。

バナナの栄養成分は

表にするとこのようになっています。

栄養素含有量
エネルギー86kcal
たんぱく質1.1g
灰分0.8g
カリウム360mg
カルシウム6mg
マグネシウム32mg
リン27mg
亜鉛0.2mg
カロテン56 µg
ビタミンB60.38mg
ビタミンC16mg
ビタミンE0.5mg
食物繊維総量1.1g

バナナってすごいですね、上記25の栄養素が含まれています。

バナナは高カロリーと思われがちですが、上記のグラフで見ると、100グラム当たりのカロリーは86kcalです。

ごはんやパンと比べても低カロリー、それに、前回お届けした、免疫を高める食材にも挙げられているんです。

日常生活で不足しがちな栄養が、バランスよく含まれているバナナは、安価で一年中スーパーに並んでいますよね。

こんな低カロリーのバナナは、私達糖尿病患者、後期高齢者にとって、最高の栄養源である果物だと私は思います。

あなたも、そう思われませんか?

次に、バナナを食べることで体にどんな効能と効果があるかについて纏めたことを、お伝えします。

糖尿病患者、後期高齢者、独り者の私は、糖尿病を治療しながらも、健康に過ごすことを常に意識して生活しています。

意識することは。そう、食べることに関してです。

バナナは、体にどんな効能と効果があるでしょうね。

バナナ1本がが体にもたらす効能と健康効果は

バナナは、美味しいだけではなく、健康改善に有効な成分を多く含んでいます。バナナを食べることで…

体にもたらす効能と健康効果を見てみましょう。

調べたことをまとめますと、

  • 手早く栄養補給ができる
  • 精神面をリラックスさせてくれる
  • 腸内細菌のバランスを整える
  • 血糖値を下げる作用がある

上記の健康効果が期待出来ます。1つ1つ詳しく見ていきましょう。

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手早く栄養補給ができる

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「食事を摂りたいけれど時間がない」という時に最適なのがバナナです。

その理由は、糖質が多いことです。

消化吸収が良くすぐに、エネルギーに替わるブドウ糖や果糖と、ゆっくりとエネルギーになるデンプンが、バランスよく含まれているからです。

そのため、すぐに元気が回復し、腹持ちする一石二鳥の効果があるのです。

朝に食べるとブドウ糖が脳のはたらきを活性化させ、作業効率のアップにつながるので、毎朝食べることをおすすめします。

ちなみにバナナはカロリーが高いイメージがありますが、脂肪分が少なく、実際は1本(約100g)で86kcal と計算されています。

ご飯1杯(150g)で252kcal、食パン1枚(80g)で211kcalといった数値と比べると、明らかに低カロリーなのです。

ここで糖尿病患者の私から一言です。

糖尿病治療中のあなた、バナナ1本(約100g)で86kcal だからと安心して何本も食べないでください。

バナナは、糖質が多いことで血糖値の上昇に繋がります。

でも食べる量を守れば、バナナには、植物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていてその中のカリウムに血糖値を下げる効果があるので、上昇を防いでくれます。ご安心ください。

私は、毎朝主食のパンをバナナに置き替えてたべています。

※主食をバナナに替えた記事です。参考にしてください。
朝食にバナナが!血糖値の上昇を抑えるって本当!?

表面に黒い斑点が出ておらず熟していないバナナは通常のバナナに比べても消化に時間がかかると言われているので注意が必要です。手早く栄養補給したい場合は、なるべく熟しているバナナを食べるようにしましょう。

消化吸収が良くすぐに、エネルギーに替わるバナナは、健康な人には安心して摂り入れられますが、悲しいことに糖尿病治療中の私は分量が制限されています。次の健康効果みてみましょう。

精神面をリラックスさせてくれる

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バナナには、トリプトファンと呼ばれる物質が含まれていますがこれは、セロトニンと呼ばれるホルモンに変わります。

セロトニンは、人間のからだの中でさまざまな働きをしている物質の1つです。

中でも「睡眠の質」と「精神の安定」に深くかかわっています。

脳を落ち着かせてリラックスさせてくれたり、ストレスに対抗してくれる働きがあると言われています。

脳内のセロトニンが不足すると「ベッドに入っても寝付けない」「朝起きるのがつらい」といった不眠の症状が現れたり、うつ病の引き金になったりもします。

セロトニン不足の原因は

1.日光不足
日光を浴びないと、セロトニンが生成されないため。

2.栄養不足
栄養(トリプトファンやビタミンB6)が足りないと、セロトニンを生成するときの原料不足になるため。

3.運動不足
運動不足だと、セロトニン伝達にかかわる神経が衰えるため。

と言われています。

バナナを食べることから、「セロトニン」の働きにたどり着きました。

私達、糖尿病患者、後期高齢者にとって、セロトニンは、大切な物質です。

セロトニンが不足しないように、「日光浴・栄養不足・運動不足」には気をつけたいですね。

でも心配いりませんね。糖尿病治療中の私たちは、食べたら歩くを励行しているので、セロトニン不足にはなりませんよね。安心しました。

バナナでリラックスしてゆったりとした時間を過ごしましょう。

ここで、気になることがあります。

「バナナには、トリプトファンと呼ばれる物質が含まれていますがこれはセロトニンと呼ばれるホルモンに変わります。」と言う説明について…

この説明、セロトニンと呼ばれるホルモンに変わるってどんなこと?と思った私は、バナナのことがもっと深く知りたくなったので、リサーチを続けやっと納得できるサイトに出合いました。

下記のように説明されています。お伝えしますね。

バナナは万能

トリプトファンを豊富に含む食材と言うと、バナナがよく取り上げられます。しかし実はバナナはトリプトファンの含有量自体はさほど多くありません。

(10mg/100g)それでもバナナが優秀なトリプトファンの補給食材であると言われる所以は、バナナがセロトニンの材料として必要な、トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物の全てを含んでいるからです。

また、皮をむけば食べれるので、手間もかからず栄養豊富で、朝ごはんに最適なヘルシーフードです。

上記の説明で、「トリプトファンがセロトニンと呼ばれるホルモンに変わる」このことが、理解できました。

あなたも知りたいと思っておられたでしょう。気になることをお伝えできて良かったです。

精神面をリラックスしてくれる、セロトニンについて学ぶことが出来ました。

脳を落ち着かせてリラックスさせてくれたり、ストレスに対抗してくれる働きがあるセロトニン!セロトニンが不足しないように、「日光不足・栄養不足・運動不足」には注意しましょね。

次の健康効果は、「腸内細菌を整える」です。どんな効能と効果があるでしょう。

腸内細菌のバランスを整える

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バナナには食物繊維が含まれていることに加えて善玉菌のエサとなるオリゴ糖が含まれています。

食物繊維は便通を改善してくれる効果があるため、腸の中の悪玉菌を洗い流してくれる効果があると言われています。

また、オリゴ糖は善玉菌の一種であるビフィズス菌のエサとなりビフィズス菌を増やしてくれます。

善玉菌が増え、腸内細菌のバランスが整うことで便秘が解消されたり免疫力が高まり風邪など病気にかかりにくくなるという嬉しい効果があります。

次は、バナナには「血糖値を下げる作用がある」ことについてお伝えします。私達糖尿病患者にとって、バナナの血糖値を下げる作用について、じっくり見てみましょう。

血糖値を下げる作用がある

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バナナには、植物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

特にその中のカリウムには、血糖値を下げて、糖尿病予防に役立つ効果があると言われています。

植物繊維は、血糖値の上昇を穏やかにする作用があり、カリウムはインスリンの働きを活発にする作用があるのです。

バナナは、G1値が低いので、食べた後の血糖値の上昇は穏やかで、同時にインスリンの分泌を良くしてくれるので、食後血糖値の上昇は少なく、食前の血糖値に戻るのも早いのです。

GI値とは

グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。 ブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を100として、相対的に表されています。 このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。

GI値|カロリーコントロール | ダイエットナビ | CLUB Panasoni
club.panasonic.jp/diet/calorie_control/gi/

バナナに含まれる糖質は、果糖、ショ糖、デンプンなのです。特に果糖とショ糖が多く含まれています。

果糖は、ほとんど血糖値を上げない糖で、デンプンも単糖類分解されて、血糖値を上げるまでに時間がかかるのです。

糖尿病治療中のあなた、バナナの果糖がほとんど血糖値上げない糖であるからって、健康な人は上がらないかもしれません。

私達患者は、インスリンの量も少なく、働きも弱いのです。それで…

どんなに、バナナが血糖値の上昇を抑えるからと言って、食べ過ぎは禁物です。

決められた量を食べ、上手にバナナを摂り入れれば、糖尿病患者、後期高齢者の私たちには、栄養源であり、免疫力を高めてくれる最高の果物だと私は思います。

けれど、指導受けている主治医、管理栄養士と良く相談して、あなたの生活にバナナを取り入れてください。

※免疫力を高める食材この食材にバナナを紹介しています。
免疫力を高める食べ物!がん予防にオススメの食材はこれっ

最後に

バナナの栄養と効能が、バナナ1本を食べることで体にもたらす効能と健康効果についてお届けしました。

バナナが体にもたらしてくれる健康効果を

  • 手早く栄養補給ができる
  • 精神面をリラックスさせてくれる
  • 腸内細菌のバランスを整える
  • 血糖値を下げる作用がある

上記4つをお伝えしています。

この効能を1つ1つ見ていった時、毎朝主食にして摂り入れていることは、間違いではないと、嬉しく思いました。

年を重ねるたびに、調理するのがおっくうになることが多くなりました。

でも、自分の健康を守るために、糖尿病の治療をしながら、時には手抜きをしたりして、頑張っています。

今回調べた、バナナについて、これまでの知識以上に良い勉強が出来ました。

スーパーに行けば、一年中並んでいるバナナ、そして、安価で求められるバナナについて、主治医、管理栄養士と相談しながらもっと積極的に摂り入れたいと思っています。

糖尿病治療中のあなた、後期高齢者のあなた上手にバナナを摂り入れましょうね。

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