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冷えと便秘の関係を知ろう!何をすべきかが見えてくるよ

      2017/10/16


暑い夏が終わり、あっという間に秋が過ぎ、寒い冬になる頃から、便秘を起こしやい管理人は、夏から冬へと温度差による便秘について、主治医にお尋ねしました。

この質問に対して主治医の説明に納得した管理人は、同じ症状をお持ちの貴方も、楽になって欲しいので、管理人が学んだ「冷えと便秘の関係」についてお伝えしますので、ぜひ参考になさってください。

冷えと便秘の関係は

私(管理人)と先生がどんな会話をしたか見てみましょう。

寒い冬になる頃から、便秘を起こしやすくなられるんですね。それでは、「冷えと便秘の関係」について説明しますね。
室内と外の温度差が10度を超えると、寒暖差で腸が冷えて動きが悪くなり、便秘を起こしやすくなる人がいますよ。
私が寒い冬になる頃から、便秘を起こしやすくなるのは、腸の冷えからきているのですね?
腸の冷えとは、一般的に体の冷えから始まるんですよ。体の冷えは、気温や服装、食習慣のみだれなどによって起こる血行不良の状態で、栄養素が全身に回りにくくなり、細胞の働きが低下することで、腸の冷えに繋がるんですね。
体の冷えをこの際徹底的に治さなければ…
そうですね。疑問をもたれた時がチャンスなので、大きな病気を未然に防ぐためには、日頃から腸を温め元気にする習慣を取り入れることが大切なんですよ。

私がお尋ねした、冷えと便秘の関係について、以上のように説明頂きました。

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この際徹底的に治さなければと思い、腸の冷えと便秘の関係、体が冷えると、なぜ便秘になるかについてもっと詳しく知りたくなりお尋ねしました。

応えて頂いた説明をお伝えします。

体が冷えると、なぜ便秘になるの


体が冷えるということは内臓も、そして便を送り出す腸も冷えているということです。

本来腸は、ぜん動運動をしながら水分を吸収して、ほどよい固さになった便を送り出しているんですよ。

それが、腸が冷えると血流が悪くなってその動きが鈍くなってしまうんですね。

血流の動きが鈍くなると、腸のぜん運動も弱くなり便が腸のなかに留まって、水分の吸収も弱くなり便が固くなる、このことが、腸が冷えて便秘になる状態なのです。

腸には便を肛門に送り出すだけでなく、便から水分やミネラルなどを吸収して体内に送るという大切な役割があるのですが…

動きがにぶくなることで、便の水分を必要以上に吸収してしまったり、必要でないはずの毒素を吸収してしまったりするんです。

腸内温度が下がると、腸内細菌のうち免疫力を高めてくれる善玉菌の元気がなくなり、一方その逆である悪玉菌は、温度の影響を受けないと言われているので、腸内は決して良い状態ではないこと、お分かりですよね。

腸がもっとも元気になる温度は37度前後で、腸のぜん動運動が活発になると、腸内細菌(善玉菌)も元気になるので消化吸収力や免疫力も高まってくるんですよ。

だから、先程も言いましたが、日頃から腸を温め元気にする習慣を取り入れることが大切なんですよ。

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この後主治医は、「停滞腸か確認してください」とチェック表を渡されました。

チェック表を見て停滞腸ってどういうことだろうと質問すると以下のように説明頂いたので紹介しますね。

停滞腸とは…

人間の腸は、小腸が(十二指腸→空腸→回腸)が約5~7m、大腸が(盲腸→上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸)が約1.5mで、あわせると9m近くもあります。

距離が長くても、口(入口)から肛門(出口)までが縦に真っ直ぐおりているなら、重力の働きで落ちて行ってくれますが、くねくねと曲がりくねった小腸、時に下から上へと重力に逆らわなければならない大腸の中を進むためには、腸の運動が必要不可欠です。

つまり、腸が伸びたり縮んだりを繰り返すぜん動運動など、腸の運動機能が低下している状態を「停滞腸」と言い、この停滞腸を持つ人が今、増えているのだそうです。

渡されたチェック表です。貴方もチェックしてみてください。

下半身や足先、手先などが冷えやすい

湯船に毎日つからず入浴シャワーだけが多い

腕や足、おなかを露出する服を着る事が多い

車や電車で移動することが多く、あまり歩かない

運動や体を動かすことがあまりすきではない

朝は食欲がなく、朝食を抜くか、飲み物だけが多い

昼と夜や部屋ごとの温度差が激しいと体調が悪い

お腹が冷えると腹部の張りや便秘になりやすい

夏は冷房の効いた所にいることが多く、手足が冷たい

ビール等の冷えたお酒が好きで、ほぼ毎日飲む

該当するチェック項目数ごとの評価を以下に示します。貴方のチェック項目数と見比べ評価してみてください。

①0~1個は:腸の冷え対策はバッチリです。

②2~4個は:自覚症状がなくても腸が冷え始めている。

③5~7個は:危険信号。

8~10個は:腸だけでなく、体も相当冷え切っている。

以上が停滞腸のチェックと評価項目です。

貴方のチェック数は如何ですか?管理人は「②2~4個は:自覚症状がなくても腸が冷え始めている。」でした。

チェック項目の結果が、「腸が冷え始めている」と出た管理人は、腸を温め、活動させる対策について、お尋ねしたので、その教えを紹介します。

健康の大敵「停滞腸」!その予防と対策は

健康のために、停滞腸にならないような生活を心がけなくてはなりません。既に停滞腸の疑いがある人は、一刻も早く、停滞腸とはサヨナラしたいですね。

サヨナラするためには…

  1. 腸のぜん動運動を促進する
  2. 朝食を抜かない
  3. 適度な運動を毎日行う
  4. 下剤を飲むのは逆効果

上記4つをお守りください。詳しく順番に説明します。

1.腸のぜん動運動を促進する


消化・吸収・排泄について考えるならば、まずは「食べる」ということについて考えなければなりません。

腸を動かす食べ物といえば、食物繊維で、中でもゴボウ、大豆、ライ麦、サツマイモなどに多く含まれる「不溶性食物繊維」は腸のぜん動運動を活発にします。

管理人は、腸を動かす食べ物、ゴボウ、大豆、ライ麦、などは食べているんですが、腸のぜん動運動は活発にならないんです。(;_;)/~~~

ただ、不溶性の食物繊維を一度にたくさん摂りすぎると便が硬くなり、かえって便秘になることもあるので、食べ過ぎにはご注意くださいと説明され…

ここで、大食いの管理人は気づきました。食べ過ぎしていたんです。(笑い)

「不溶性食物繊維」が良いからと言って食べ過ぎには注意しましょうね。

不溶性の食物繊維をたくさん摂取したときには、水分を多めに摂るか、果物や海藻・キノコ類などの水溶性食物繊維と合わせてバランスよく摂取することをお勧めしますとのことです。

このようなことから、バナナは水溶性と不溶性、両方の食物繊維をバランス良く含んでいるためオススメとか…その訳は?

バナナには…

①腸の細胞から水分を引っ張り、便を柔らかくしてくれる「マグネシウム」

②腸管運動を起こす物質「セロトニン」の合成に必要な「トリプトファン」

③消化されずに腸まで届きやすい、善玉菌のエサとなる「フラクオリゴ糖」

など腸の働きを助けてくれる含有物がいっぱいです!

食物繊維以外のものでは…

コンブやホウレン草、ヒジキなど、マグネシウムを多く含む食べ物やオレイン酸を多く含むオリーブオイル、腸内環境を整え乳酸菌を含む、ヨーグルトや、みそ、しょうゆ、漬け物、などもおススメだそうですよ。

2.朝食を抜かない


朝に食べるご飯は腸の働きをよくする最大のチャンス!なんですよ。貴方は朝ごはんはちゃんと食べていますか?

管理人はちゃんと食べています。

朝ご飯を抜くことがよくないのは、2回食になることで食事量が減り、それに伴い食物繊維の摂取量が減るということになりますが、それだけではありません。

人の体は「胃・結腸反射」といって、ご飯を食べると腸が動くという反射が起きるようにできているのですね、この反射が一番強く起きるのが朝に食べるご飯なのです。

だから、腸の働きをよくするには、朝食をしっかり食べることがとても大切なのです。

3.適度な運動を毎日行う


日常的に適度な運動には、ウォーキングが最適です。

筋力不足は、停滞腸の原因になるので、筋力アップをはかるには運動は欠かせないということ、そこでオススメなのがウォーキングです。

ウォーキングを継続して行うことで、

  • 筋力アップ
  • 副交感神経を優位にして自律神経のバランスを整える

この2つの効果が期待できます。

腸のぜん動運動を活発にするには、副交感神経の働きが大切で、全身運動であるウォーキングは、血行促進、ストレス軽減、自律神経の調整に有効であり、腸の働きをよくするのに最適な運動なのです。

この時
歩幅は広く!

呼吸は深く!

この2つがポイントになります。

歩く速度を上げすぎると、交感神経が活性化されてしまうため、ゆっくりしっかり歩くよう心がけましょう。

マグネシウムを多く含むミネラルウォーターを飲んでからのウォーキングは更に効果があると教えて頂きました。

管理人は、糖尿病治療のため、食べたら歩くを習慣化しているので、マグネシウムを多く含むミネラルウォーター飲んで歩いています。

4.下剤を飲むのは逆効果


下剤を飲むことは逆効果です。腸の運動機能を低下することになります。

ひどい便秘に悩まされている人の中には、下剤を使用して無理やり腸を刺激するという方法をとる人もいるかと思います。

緊急時にはやむを得ませんが、下剤の刺激はとても強く、量が多ければ下痢になったり、何度も繰り返して使うことで、下剤の強い刺激がないと腸が動かなくなる危険性もあるんですよ。

次第に今までの下剤が効かなくなり、さらに強い下剤に頼るしかなくなることにも繋がるので要注意という事でした。

そして先生が、最後に話されたことです。お聞きくださいね。

全ての現代人に「停滞腸」の可能性はある

「停滞腸」の具体的な原因としては、2回食、ダイエット、食物繊維摂取不足、運動不足、ストレスなどが挙げられます。

特に2回食やダイエットは、食事量の減少に伴い摂取する食物繊維量が物理的に減少するため、ますます腸の動きが悪くなる悪循環の原因でもあります。

これらの原因から分かる通り、「停滞腸」の原因は決して珍しいものではありません。現代人の誰もが、何時「停滞腸」になってもおかしくないということです。

と締めくくられました。

最後に

管理人が主治医にお尋ねした「冷えと便秘の関係」についてこの記事を読んで頂く貴方にお伝えしました。

「冷えと便秘の関係」について説明いただいたことは…

① 腸の冷えとは、一般的に体の冷えから始まるということ。

②体の冷えは、気温や服装、食習慣のみだれなどによって起こる血行不良の状態で、栄養素が全身に回りにくくなって、細胞の働きが低下することで、腸の冷えに繋がるんですよ。と説明された後…

「健康の大敵「停滞腸」!その予防と対策」について下記4つについて説明頂いたことをお伝えしています。

  1. 腸のぜん動運動を促進する
  2. 朝食を抜かない
  3. 適度な運動を毎日行う
  4. 下剤を飲むのは逆効果

今年も寒い冬に向かっていると、便秘のことが気になっていた管理人は、便秘について、中々口に出せる言葉ではなかったのですが、勇気を持ってお尋ねして良かったと思いました。

今回学習したことが、これからの健康に繋がることを考えるととっても嬉しく思っています。

既に取り組んでいる管理人です。

もし貴方が、便秘症の方であれば、一緒に取り組みましょうね。

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