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めまいの原因!ぐるぐるするのはどうして!?

      2015/07/16


回る回る、天井や壁が・・あぁーいやっーたすけてー!!
起床時にパット立ち上がるものなら毎日このような、めまい症状に侵されている私は、
病院に受診する時間がとれないので、「ぐるぐる回るめまいの原因」について
調べました。

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調べながら、放ってはおけないめまい!早く時間を取って専門医に
受診しなければと考えているこの頃です。
私と同じように、周囲がぐるぐる回るめまいと戦っているあなた!
「めまいの原因!ぐるぐる回るのは?」の「何故?」を私と一緒にみてみませんか?

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めまいの原因!ぐるぐるするのはどうして!?

自分の周囲や天井や壁などが、ぐるぐる回って見えるめまいのことを
回転性めまいと言います。

回転性めまいの多くは耳に原因があるそうです。
耳の奥にある内耳には、体のバランスを保つ機能があり、内耳が障害を受けると
回転性のめまいがおこります。

内耳には、体の回転を感知する三半規管や、重力を感知する耳石器があり、
そこから情報を得ると、前庭神経を通して脳へ伝えられるのです。
この過程で異常があると体のバランスが崩れてめまいを起こします。

前庭神経炎がめまいの原因となるのはこのためです。

「めまいに効くカンタン体操」の動画を紹介します。
私は朝、夜始めています。気分的に楽になりました。

次に、回転性めまいの対処法と治療法について調べたので
一緒にみていきましょう。

回転性めまいには、「耳鳴りや難聴を伴わないタイプ」
「耳鳴りや難聴を伴うタイプ」があり、それぞれに病気と原因は違います。

良性発作性頭位めまい症は、耳鳴りや難聴を伴わないタイプのめまいです。
対処法や治療法について説明しますね。ご覧ください。

耳が原因のめまい:耳鳴りや難聴を伴わない場合

耳が原因のめまいのうち、耳鳴りや難聴を伴わない場合の対処法と
治療法について。
病名としては、良性発作性頭位めまい症や前庭神経炎がこれにあたります。

▶良性発作性頭位めまい症

症状
めまいのうち最も多いのが「良性発作性頭位めまい症」です。
起き上がる、寝返り、上や下を向くなど頭位の位置を変えたときに
瞬間的にぐるぐると目が回ります。

ひどいときは吐き気や嘔吐を伴うことがあります。
難聴や耳鳴りを伴うことは一般的にはなく、発作性を繰り
返しながらだんだんと治っていくケースが多いめまいです。

原因
内耳には身体のバランスを司る三半規管と耳石器があります。
三半規管には、体の回転をリンパ液の流れなどで感知して
脳へ伝える機能があります。

耳石器には小さな耳石が沢山乗っていて、体の傾きを
脳に伝える機能があります。

良性発作性めまい症は、この耳石が何らかの原因(加齢や外傷など)で
耳石から剥がれ、それが三半規管の中に入ったり、蛋白質などが粒子となり
管の中に溜まってリンパ液の流れが乱れるために起こると考えられています。

頭位治療
耳石や蛋白質などの粒子を三半規管の外に移動してリンパ腺の流れを
改善してめまいを起こりにくくする治療です。

フレッツェル眼鏡をかけた患者さんの目の動きによって浮遊する
耳石や蛋白質などの粒子の位置を推測しながら、頭をゆっくり動かし
耳石などを管から排出します。

1回の治療で良くなる方もいますが、2~3回の治療で良くなります。

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運動による改善
めまいが続いても安静にするのではなく、日常生活の中で積極的に
体を動かすことで症状の改善につながります。

例えばこんな運動を。

  • 片方の腕を前に伸ばし、手をぐーにして親指を立てる
  • 視点を親指に合わせ、その状態から顔をゆっくりと左右に20回位動かす
  • 親指を床に平衡にして、視点を親指に合わせ顔をゆっくり上下に20回位動かす

三半規管や脳を刺激してめまいを起こしにくくします。
首や方のこりもほぐれます。
1日1~2セット行うといいでしょう。とのことです。

この運動の注意点

  • 運動中にめまいが起こっても転倒しないように、椅子に座って行う。
  • 高齢者は無理の無い回数を。
  • 運動中に激しいめまいが起こる場合は中止するが軽いめまいであれば続ける。

前庭神経炎

症状
突然起き上がれないほどの激しい回転性のめまいが起こり
それが数日続くのは前庭神経炎です。
前庭神経炎は、平衡感覚に関係する情報を脳に伝える働きが
ありますがこの神経が傷ついてめまいが起こります。

患者には30~60歳代に多くじっとしていてもめまいが
続くのが特徴です。聴覚に特に異常は起こらず強い吐き気を
伴うことがあります。

激しい嘔吐とめまいで重病でないかと心配する人もいますが
治る病気です。

原因
風邪のあとなどに発症しやすいことからウイルス性ではないかと
考えられています。

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治療
初期はなるべく安静を。

次の薬を投与することがあります。

  1. 前庭神経の機能を向上させるために「循環改善薬」「抗めまい薬」
  2. めまいによる不安を和らげる「抗不安薬」
  3. 強い抗炎症効果のある「ステロイド薬」

症状がひどいときは誘引する場合もあります。

めまいが治ったらリハビリ開始をします。
「目を閉じて立つ」「その場で足踏みをする」などの、
平衡機能を鍛える運動です。

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次に難聴を伴う耳が原因のめまいについて見てみましょう。

耳が原因のめまい:耳鳴りや難聴を伴う場合

耳が原因のめまいのうち、耳鳴りや難聴を伴う場合の対処法と
治療法について。

めまいとともにキーン、ジーといった耳鳴りがしたり片方の
耳が全く聞こえない、なんとなく聞こえづらいといった難聴が付随します。
病名としては、メニエール病や突発性難聴、外リンパ瘻がこれにあたります。

特に難聴を伴う場合は、早めに受診しましょう。
回復は期待できますが、しばらくすれば良くなるだろうと放っておかない
ようにしましょう。手遅れということも考えられますので。

メニエール病

症状
自分や周囲がグルグル回っているように感じる激しいめまいを
くり返します。めまいは約20分から数時間、場合によっては1日中
続くことがあります。

耳鳴りや難聴など、聴覚に関わる症状がめまい発作の前兆症状と
なることが大きな特徴です。
30代から40代に見られる症状です。

原因
内耳が水ぶくれのような状態(内リンパ状態)になることで起こります。
その原因はまだ不明だそうですが、治りにくい病気とされているそうです。
しかし初期の段階で治療開始すれば治る場合もあるということです。

初期はストレス対策が効果的
メニエール患者の約8割の人がストレスをきっかけに
発症しているそうです。

その為には、特に初期は以下の様なストレス対策を。

  1. ゆっくりやすむ
  2. 生活をリフレッシュに
  3. 友達と会話する
  4. 軽い運動をする

薬物療法

  • 水ぶくれの状態を軽減させる(利尿剤
  • 内耳の血流を改善する(循環改善薬
  • めまいを抑える(抗めまい薬
  • ストレスの軽減に(不安抗薬
  • 内耳の炎症を抑えてめまいや耳鳴りを抑える(ステロイド薬
  • 内耳の感覚細胞を麻痺させることでめまいを抑える(ゲンタマイシン)

以上のような薬があることが、紹介されていました。

突発性難聴

症状
突発性難聴患者の約半数がめまいを伴います。
メニエール病がめまいを、くり返すのに対し突発性難聴は
突然のめまいが現れ通常はくり返すことはありません。

又メニエール病の難聴は初期には、低い音が聞こえづらいようです。

突発性難聴では様々な音に反応が鈍く、全く聞こえなくなることもあるなど、
難聴の程度が強いことが特徴です。

原因
ウイルス性の感染あるいは内耳の血流障害によって起こると考えられ突然に、
発症して耳の聞こえが悪くなるのに伴ってめまいが起こることがあります。

治療
メニエール病と同じくなるべく早く耳鼻咽喉科を受診しましょう。

▶外リンパ瘻

症状
くしゃみ、咳、重いものを持ったり、トイレでいきんだりして、
中耳に、外リンパ液が漏れ、めまいや難聴、耳鳴り、平衡障害など
さまざまな症状を起こす病気です。

めまいは、ふらふらとした動揺感が続き、だんだんと強くなる場合や
良くなったり、悪くなったりをくり返す場合があります。

さまざまな原因は?
鼻を強くかんで「ポン」という音が聞こえて難聴が発症する「鼻かみ型外リンパ瘻
交通事故や転倒で頭部を強打したことによる「外傷性外リンパ瘻
耳掃除のときに鼓膜、中耳を傷つけて外リンパが漏れだすなど普段の生活から
気をつけておきたいことです。

めまいの起こり方
上記のようなきっかけで、内耳窓が破れると内耳のリンパ液が中耳に漏れて
しまいます。その直後や数日後に耳鳴りや難聴を伴う激しい回転性めまい
(ぐるぐる回るめまい)が起こります。

起こらない場合もあるそうですが破れた側の耳をしたにすると症状が悪化
するので、なるべく早く耳鼻咽喉科に通院しましょう。

治療
メニエール病と同じく専門医耳鼻咽喉科を受診することです。

最後に…

回転性めまい、「耳鳴りや難聴を伴わないタイプ」
「耳鳴りや難聴を伴うタイプ」について見てきました。

耳鳴りや難聴を伴わない、良性発作性頭位めまいは、ひどいときは
吐き気や嘔吐を伴うこともあるが、発作性をくり返しながらだんだんと
治っていく
めまいということでした。

また、日常生活の中で、積極的に体を動かすことで症状の改善に
繋がるとのことでしたので、体を動かすように努めましょう。

もう一方、耳鳴りや難聴を伴うタイプでは、メニエール病や突発性難聴、
外リンパ瘻の疑いがあるので
、ちょっと厳しいようです。

専門医、耳鼻咽喉科受診を勧められているので、自己判断でなく、
早めに受診しましょう。
しばらくすれば治るだろう…と放っておかないことです。

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