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ご自愛くださいの意味と使い方!万人向きの優しい言葉だよ

      2018/04/02


今から17年前に定年退職した管理人の私は、専門職が保育士で、保育園を皮切りに、知的障害児入所施設、肢体不自由児施設、発達障害児療育(母子通園)へと移動を命じられ奉職してきました。

このような職歴を持つ77歳の私には、年賀状や季節の変わり目の挨拶では、体調を気遣っていただく言葉が、手紙やハガキ、メールで届きます。

77歳にもなると、私の体調を気遣っていただく言葉が多くなって、有難いことです(^^♪

こんな私も、職場の先輩や同僚、お世話になった方々に同じく体調を気遣う言葉を、お手紙やハガキでお出ししています。

そこで今回は、管理人の私が、体調を気遣う言葉を、手紙やハガキでお出しする時、どのような点に注意してお出ししているか?について、お伝えさせていただきます♪

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この、体調を気遣う言葉に、私が気にしているのは「ご自愛くださいの意味と使い方」です。

私は、「ご自愛ください」この言葉に隠されている意味は?使い方はこれで良いのか?と、ず~と気になり先輩方に尋ね納得できたので、今では自信をもって、最後の一言に「ご自愛ください」と結びの言葉を書くことが出来るようになりました。

気持ちを込めて書いていても「この言葉で大丈夫なのかな~?」「目上の方だと失礼にならないかな~?」って不安に思うことありませんか?

不安に思っておられる貴方、一緒に勉強していきましょう。

『ご自愛くださいこの意味と使い方について』

今回の記事では…

  1. ご自愛ください:正しい意味
  2. ご自愛ください:使われるシーン
  3. ご自愛ください:使われる対象者
  4. ご自愛ください:例文を見てみよう
  5. ご自愛ください:使うときの注意点
  6. ご自愛ください:美しい日本語です

上記6つに纏めました。一つひとつについて、詳しく説明しますのでご覧ください。

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1.ご自愛ください:正しい意味

「ご自愛ください」の意味には、「あなた自身のお体を大切にしてください」や「あなた自身の健康状態に気をつけてください」といった意味があり、メールや手紙などの末文などに使われることが多い言葉です。

相手を気遣う文章ですので、覚えておくと手紙などで使うこともできるし、ビジネスメールなどで使うこともできるので便利です。

それで、お世話になった方々に季節の変わり目などにお出しする時の、手紙やハガキ、メールなどの末文に「ご自愛ください」の言葉を書くことで、受け取られた方々は「健康を気遣っていただいて…」と嬉しい気持ちになられます。

又、ビジネスで使う場合など、担当が代わる場合や、転勤や退職などの際の挨拶メールにも末文に「ご自愛ください」を使うと好感持たれますよ。

「ご自愛ください」は相手のことを気遣う、とっても素敵な言葉です。忘れないで一言書くようにしましょう!

2.ご自愛ください:使われるシーン

「ご自愛ください」という言葉は、メールや手紙などの本文として使うのではなく、末文の締めくくりの挨拶として使うものです。

例えば…

相手の健康を気遣う結びの言葉として、真夏の暑い時期や寒さが厳しい季節に、「厳しい暑さ」または、「厳しい寒さ」が続きますが、と言った言葉の後に「ご自愛ください」と書きます。

季節の変わり目や気温が極端に暑い季節や寒い季節には、体調を壊してしまうことが多いので、相手の健康を気遣う結びの言葉として使うと受け取られた方々は「健康を気遣っていただいて…」と喜ばれるでしょう。

文末に書く「ご自愛ください」はこのようなシーンで使います。この一言を忘れないように使いましょう!

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3.ご自愛ください:使われる対象者

「ご自愛ください」という言葉は、誰に対しても使う言葉ではありません。なので、使う相手について大事なことをお伝えします。

初めに、使えない対象者についてお知らせします。

「ご自愛ください」の言葉は、入院中や病気の人に使ってはいけないのです。

つい、体調を気遣う意味がある「ご自愛ください」を使ってしまいそうになりますが…

実は「ご自愛ください」は、既に入院中であったり、病気の人に向けて使ってはいけないのです。

なぜなら、「ご自愛ください」には、「これからもお元気で」という意味も含まれているので、既に体調を壊している人に対して使うのは不適切だからです。

具合が悪かったり、入院している側からすると「ご自愛ください」とメールが送られてきたら、不快に感じたり、常識がない人だと感じられないように、使わないことですね。

では、「ご自愛ください」の代わりに何と言えば良いか下記の言葉を参考にしてください。

例えば…

・「無理をなさらず、十分静養されますよう願っております」

・「一日も早い、ご回復をお祈りしております」

・「お大事になさってください」

などの言葉が適切でしょう。入院中の方や病気の人に対してはこのように使ってください。

次に、「ご自愛ください」を使ってよい対象者についてお知らせします。

使ってよい対象者は…

1.男女どちらにも使えます。

「ご自愛ください」という言葉は、使う人が男性の場合も、女性の場合も使うことができ、また、受け取る方が男性の場合も、女性の場合も使うことができます。

女性が使う場合は、「ご自愛ください」でも良いですが、「ご自愛くださいませ」といった表現にするとさらに女性らしい表現になるのでお気に留めていてくださいね。

2.目上の方に使う言葉としても使えます。

「ご自愛ください」という言葉は、同僚や友達など年齢が近い人や親しい人に使うよりも、目上の方に対して使うことが多い言葉です。

なので、目上の方の体調などを気遣い、メールや手紙の締めの言葉として「ご自愛ください」は安心して使いましょう。

しかし、「ご自愛ください」という言葉は、体調が良く健康な人に対して使う言葉であり、体調を壊している方に対して使う言葉ではないので、ご注意くださいね。

4.ご自愛ください:例文を見てみよう

・寒くなってまいりましたので、ご自愛くださいませ。

・季節の変わり目ですので、ご自愛ください。

相手の健康を気遣う理由を示して、「ご自愛ください」という言葉です。

・梅雨で体を冷やさぬよう、くれぐれもご自愛ください。

・ご多忙の折りではございますが、くれぐれもご自愛くださいませ。

「ご自愛ください」という言葉をより強めるために「くれぐれも」という言葉を添えることがあります。

相手が体調を崩しやすい状況にある、忙しくしている時とか、寒暖の差が激しい時などに、使われることが多いです。

・花冷えの時期柄、どうぞご自愛くださいませ。

・朝夕の寒暖の差が激しい時期柄、どうぞご自愛くださいませ。

「ご自愛ください」だけだとそっけない印象を与えかねないので、より丁寧な言葉にすることから「どうぞ」という言葉を添えるようになりました。

・寒さ厳しい折、何卒ご自愛のほどお願い申し上げます。

・木枯らしの季節となりました。お風邪など召されませぬよう、何卒ご自愛のほどお願い申しあげます。

ビジネスで特別な取引先の方やよく気にかけてくださる方に対しては、さらに丁寧な言い方をすることがあります。

「ご自愛ください」だけでも十分丁寧な言葉ですが、人によっては「ください」という言葉が命令しているようだと感じる人もいますので、そんなときは文末を「お願い申し上げます」に変えるのも良いでしょう。

5.ご自愛ください:使うときの注意点

ご自愛くださいという言葉には、あなた自身のお体を大切にしてくださいという意味があることは、ここまでの説明でご理解いただいていますよね。

意味を理解せずに使ってしまうと、体を表現する言葉が重複してしまうのです。意味の重複する言葉と重ねて使ってしまうという間違いをすることになるので、注意しましょう。

そこで注意していただきたいのは「お体をご自愛ください」と「お体を」つけるのはは不要なのです。

つまり「お体をご自愛ください」という使い方をしてしまうと、「お体を」という意味の言葉が重複してしまうのです。

「お体」という言葉を使う場合は、「寒さが一段と厳しくなってまいりました。お体には十分お気をつけください」といった形で使います。

また、「ご自愛」を使う場合は、「寒さ厳しい折、くれぐれもご自愛くださいませ」といった形で使うとよいですね。

6.ご自愛ください:美しい日本語です

「ご自愛ください」という言葉は、相手を思いやり、また相手の体調を気遣う美しい言葉です。

目上の方の手紙の締めの挨拶として使うと、相手の心遣いに触れることができるので、手紙などをもらった人が嬉しくなり心がホッとする言葉になりますね。

ビジネスの場面では、転勤や退職の際にお世話になった顧客先や仕事先の担当の方に、挨拶のメールを送る時に使う時に、締めの挨拶として一言「ご自愛くださいませ」という言葉があるだけで、相手の方の受ける印象を変えることができます。

何気ない一言ですが、目上の方やお世話になった方々に手紙を書く機会があるときは、「ご自愛ください」という言葉を使ってみませんか。貴方の印象がグッと上がりますよ。

最後に

管理人の私が、気になり学習した「ご自愛くださいの意味と使い方」についてお届けしました。

この「ご自愛ください」の言葉で大事なことは、「ご自愛ください」には、「お体を大切にしてください」という意味があるので、「お体をご自愛ください」と書くのは間違いだということ…

病気の人に対して「ご自愛ください」の言葉を使うのは間違いであることを、記事中でお伝えしていますので、心に刻んでいてくださいね。

次に、私が気にしていた、ご自愛くださいについて、「目上の方だと失礼にならないかな~?」は、「ご自愛」という言葉は丁寧な表現なので、目上の人に対して積極的に使える表現であるということが、理解いただけたと思いますがいかがでしょうか?

外にも記事中に「ご自愛ください」の使い方について、説明していますので、この記事を読んで頂いた貴方に参考になったら嬉しいです。

「ご自愛ください」について間違った使い方をしないように、私も、貴方も気をつけましょうね。

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