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糖尿病の原因と予防!基礎知識について調べてみた

      2016/06/11


こんにちは、今日は4月24日、日曜日です。

熊本地震を怖い、怖い、揺れる、揺れると体感した私は、ラジオから流れる「音楽の泉」を聞きながら心が癒やされています。

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10日ぶりにこんな静かな時間を迎えることが出来ています。

家の中は、まだきれいに片付いてはいません。余震が続いている今、生きていることに感謝しながらPC に向かい合いました。

PCに向かい合った理由は、持病の糖尿病についてずっと抱き続けている疑問を解決するためなのです。

抱き続けている疑問とは?

私の姉(80歳)ですが、甘い物やお菓子など、炭水化物が大好き、焼き肉、てんぶらなどの油物も大好きで、カロリーを考えること無くなんでも食べています。

庭の掃除、庭木の手入れはやっているようですが、1日のほとんどの時間、テレビを見、コーヒーを飲み、お菓子を食べながら生活しているのに、血圧、血糖値が正常なんです。

それが信じられない私は、一緒に病院に行き診察を受けました。検査結果は姉はマイナス、私は、食事制限、運動をやっているのに全てプラスだったんです。

おかしいでしょう!おかしいと思いません?

それで、静かな気持ちになった今、持ち続ける疑問を解明したくて糖尿病の原因について詳しく調べて見てみることにしました。

姉と私の違いは、一体何処が、どんな違いがあるのでしょう。

この記事を読んで下さるあなたに、糖尿病についての知識を得て頂きたいので、シェアしたいと思います。一緒に見ていきましょう。

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はじめに、糖尿病とはどんな病気でしょう?

糖尿病とは、一言でいえば、血糖値が高くなる病気です。

毎日食べている、食品に含まれる糖質は、消化され、分解されてブドウ糖になり、体や脳が活動するためのエネルギー源として使われます。

そうしたブドウ糖が糖尿病をもたらすメカニズムは以下の通りです。

  1. エネルギー源となるブドウ糖が細胞に供給されない
  2. そのブドウ糖が血液中に溜まってしまう
  3. ブドウ糖が増えすぎると尿に糖が出る
  4. その結果、血糖値が高くなる

血糖値が高くなると、身体に様々な問題を引き起こします。この状態が糖尿病と呼ばれているんです。

それでは、どうしてそんな状態になってしまうのか、糖尿病の原因について、見てみましょう。

糖尿病になる原因は?

糖尿病になる原因は、血液中のブドウ糖(血糖)が増えすぎる、すなわち血糖値が高くなってしまう病気です。

ブドウ糖に分解された糖質は、血流によって全身に運ばれます。

ブドウ糖が体内で利用されたり、貯蔵されたりするには、インスリンというホルモンが働くのです。

インスリンとはすい臓から分泌されるホルモンで、インスリンの働きによって血糖値は正常に保たれています。

このインスリンが量的に不足したり、働きが悪くなると、血糖値を正常に保てなくなり、糖尿病を引き起こします。

遺伝、食生活の乱れ、運動不足、肥満、ストレスの蓄積などが長く続いた結果、膵臓の機能を低下させ、糖尿病を引き起こすことになります。

ここで、姉と私の違いについて主治医に尋ねると、

  • 姉の場合:すい臓から分泌されるインスリンの働きによって血糖値が正常に保たれている
  • 私の場合:すい臓から分泌されるインスリンが量的に不足し、働きが悪いので、血糖値が正常に保てなくて、糖尿病を引き起こしている
  • ということでした。

    次に、血糖値はどんな時に上がるのか?を見てみましょう。

    血糖値はどんな時に上がるのでしょうか?

    血糖値は、血液内に存在するブドウ糖の濃度のことです。

    ブドウ糖の元になる炭水化物を摂取すれば、当然、血糖値が上がるということはご存知ですよね。

    炭水化物や糖分の多いメニューであれば、それだけ血糖値の上昇率は大きくなります。

    食事以外では、経口避妊薬(ピル)や副腎皮質ホルモン(ステロイド)といった薬品にも血糖値を上昇させる副作用が存在します。

    薬を必要とする場合には、医師の処方で正しく使用するようにしましょう。

    また、風邪、疲労、睡眠不足、過度のストレス、生理前などの体調不良時にも血糖値は上昇します。

    そのほか、糖分の多いビールや日本酒などのアルコール飲料、カフェインの摂取、喫煙後などにも血糖値は上昇するので、注意が必要です。

    血糖値の上がりすぎはどうしていけないのでしょう

    私たちの身体に必要不可欠なブドウ糖ですが、、その濃度(血糖値)が上昇した状態が続くと、様々な問題が生じてしまいます。

    どのような問題が起こるのかを見ていきましょう。

    まず考えられることは

    • 糖尿病
    • 高血圧
    • 肥満
    • ドロドロ血液

    が挙げられます。一つひとつについて詳しく見ていきましょう。

    糖尿病

    高血糖がもたらす最大のリスクは、糖尿病です。血糖値が下がりにくくなると、腎臓が血中のブドウ糖を尿から排出しようとして多尿、頻尿が発生します。

    また、多尿による水分不足で、異様な喉の渇きを感じるようになるのです。

    血中のブドウ糖はインスリンに分解されることで細胞のエネルギーになります。

    糖尿病の人はインスリンの働きが悪いので、血糖値は高いのに、その糖をエネルギーとして活用することは出来ません。

    その結果、エネルギー不足となって疲労、倦怠感を覚えるのです。

    さらに悪化すると、糖尿病性網膜症といって失明に繋がることがあるので、早めに血糖値をコントロールをして、糖尿病を未然に防ぐことが重要です。

    高血圧

    高血糖の状態では、血液の浸透圧が上がってしまうため、それを薄めようと細胞内から血中へ水分が移動します。

    その結果、血液量が増えてしまい、血管を圧迫するようになります。

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    このようなことにより、高血糖の人は高血圧の発症率が上がります。

    糖尿病と高血圧のダブルパンチを防ぐために、血糖値を下げることが大切です。

    肥満

    健康な人は、血糖値が下がると空腹になり、上がると満腹になります。

    常に血糖値が高い状態が続くと、この信号が正常に働かなくなり、過食や肥満が発生しやすくなります。

    ドロドロ血液

    高血糖の状態だと、善玉コレステロール値が下がり、中性脂肪が増える傾向があります。

    また、血中の余分なブドウ糖は血管壁の炎症を起こす性質があるため、動脈硬化を起こしやすい場合もあるのです。

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    次に糖尿病の予防について見てみましょう。

    糖尿病の予防として試みることは?

    運動を習慣化することで、糖尿病予防に欠かせない肥満の防止や体重管理につなげることができます。

    また、肥満ではない人も、インスリンに対する感受性が良くなるので、血糖コンとロールに役立ちます。

    大切なのは、運動を継続すること。自分に無理のない運動を毎日続ける習慣をつけることです。

    ■どんな運動が糖尿病の予防に向いているでしょう?

    インスリンが効率的に働くのは、運動に使われる部分の筋肉です。全身の筋肉をまんべんなく使う運動が最適です。

    最適な運動とは、身体に酸素をとり入れながら行う有酸素運動です

    有酸素運動にはどんな運動があるか紹介しますね。

    糖尿病ネットワークが、推奨する有酸素運動には…

    • 速歩
    • 散歩
    • 体操
    • 自転車
    • 踏み台昇降
    • ジョギング
    • ゴルフ
    • 縄跳び
    • 水泳
    • ソフトボール

    このような運動が、挙げられています。

    正し、年齢とか普段の運動の有無などで、人によって最適な運動というのは違います。大切なのは、自分自身にとって、最適な運動の強度を知ることです。

    ちょっと詳しく強度について、自分にあった運動に対する考え方を知っていきましょう。

    ■運動の強度は?

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    多少息は切れるものの、運動をしながら会話ができる程度にしましょう。そして少し汗をかくぐらいが適度です。

    運動は激しければいいというものではありません。各自の体力や年齢に合わせて行いましょう。

    運動直後の脈拍が50代で100~125/分ぐらいが目安です。

    激しく息切れし、ほとんど会話ができない運動はお勧めできません。

    また逆に、歌が歌えるような弱すぎは、あまり効果が見込めません。

    自分の体に負荷をかけ、汗ばむくらいの運動を目指しましょう。

    ■自分に合っている運動をチェック!してみましょう

    (220 – 年齢)×0.5=運動後の脈拍/分
    最適な脈拍数の求め方について、詳しく説明されています。動画をご覧ください。

    ※運動直後の1分間の脈拍が、計算した数字以上にならない運動が、適した運動強度の目安になります。

    ■脈を計る時のポイントは

    運動後は脈拍が次第に落ち着いてきます。最初の10秒の脈を6倍すると、より正しい脈を計ることができます。

    ■運動はいつ行うといい?

    血糖値が最も高くなりやすい、食後30分~1時間ぐらいの間に行うことがベターです。

    できれば、毎日、同じ時間帯に行うのがベストです。

    食後すぐ、睡眠前、低血糖が起こりやすい空腹時(食前)の運動は避けましょう。

    ■運動量は?

    血液中のブドウ糖が燃料として使われ始めるのは、運動を開始してから5~10分後です。運動は少なくとも15分は続けましょう。

    1日20~30分、できれば1時間程度行うのが良い運動量になります。

    まとまった時間がとれない人は、数回に分けて行うのも一つの案です。

    運動を数日間休むと、インスリン感受性は運動をしていなかった時期の状態に戻ってしまいます。

    無理な運動を必死に頑張っても長続きしないので、

    自分のできる範囲の運動を毎日続けるようにしましょう。

    ※肥満の人の場合、ウォーキングやジョギングは、運動による膝や腰への負担がかかってしまいます。

    水中ウォーキングは、身体への負担が軽くなり効果もアップします。

    水中ウォーキングを試して見てはいかかでしょう。

    最後に

    持病の糖尿病についてずっと抱き続けている疑問を解決するために糖尿病の原因と予防について調べたことをあなたにお伝えしました。

    それは姉と私の違いについてでした。
    姉は特別な運動しなくても、食べたいものをお腹いっぱい食べても、インスリンガ十分働いていました。

    その為、血糖値が上昇することもないので、糖尿病ではない。

    私の場合は、インスリンは出ているが、量的に不足し、働きが悪い。

    又、血糖値が正常に保てなくて、糖尿病を引き起こしているとのことでした。

    姉妹なのに…1年置き変わってもらうことは出来ないかと思った私です。(叶わぬ願いですが)

    こんなこと考えるより、まじめに治療に取り組むことですね。

    熊本地震で、

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    私の代わりに割れてしまった食器を片付けながら、食器棚を固定していなくて、「ごめんね」と言いながら片付けを済ませました。

    糖尿病の予防には、運動を習慣化すること、自分に無理のない運動を毎日続ける習慣をつけることだと言われています。

    運動を毎日続ける習慣をつけることは、インスリンに対する感受性が良くなるので、血糖コンとロールに役立ちます。

    食事に気をつけ、運動を習慣化するように努めましょう。

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     - 糖尿病