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糖尿病患者の低血糖症状は?対処法を知っておこう

      2016/05/20


糖尿病歴10年の75歳老人です。

誰だってできることなら、低血糖や高血糖には、なりたくありませんよね。

それが、毎食カロリーを計算して食事をし、1日1万歩近く歩くことを目標に、まるでロボットのような生活を送っている私に変化が起こったのです。

今日は、この変化についてお伝えします

2型糖尿病の私は、ロボットのような生活を送ることで、低血糖や高血糖になることもなく、薬を飲みながら順調に治療ができています。

それが、4月14日に突然やって来た熊本地震の後から、血糖値が乱れ、ついには低血糖を起こしてしまったのです。

何故、こんなことになったんだろうと考えると、熊本地震に怯えながら生活していた私は

  • 食事の間隔をあけ過ぎた
  • 食事の量が少なかった
  • いつもより身体を動かし過ぎた
  • また何時地震がやって来るかに怯え歩いていなかった

こんなことが挙げられます。

そこで今日は、低血糖について、自分のためにもう一度復習し、詳しく纏めることにしました。

これまで知り得ていた情報と独自のリサーチに合わせてシェアします。

糖尿病患者に起こり得る低血糖の症状と対処法についてについて、勉強されたい方は、チェックされてください。一緒に勉強しましょう。

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はじめに低血糖とその症状について説明します。

低血糖とその症状は

低血糖は、血糖値が70より下がったときのことを言います。

症状の出方には個人差がありますが、血糖値がおおよそ70を切ると低血糖症状が出始めます。

低血糖症状の目安は

70mg/dl
自律神経症状
空腹感・だるさ・フラフラ感・冷や汗・手のふるえ・動悸・不安感・頭痛

まず70をきると、血糖値が下がったという知らせで、自律神経の症状である上記の症状がでます。

50mg/dl
中枢神経症状
脱力感・眠気・めまい・集中力低下・元気が失くなる・イライラ・不機嫌・普段と違う行動・ろれつが回らない

さらに、50をきるとブドウ糖の欠乏により、脳細胞が正常に活動しなくなりつつあることを示す、中枢神経症状である上記の症状が現れます。

30mg/dl
大脳機能低下症状
意識障害・けいれん・昏睡

それでも放置しておくと、大脳機能低下症状である上記症状が現れ、最悪のケースでは、死にいたることもあります。

何度も言っていますが低血糖の症状には、個人差があります。必ず同じ症状が皆に起こるわけではありません。

症状の出方、感じ方は人それぞれであるので、低血糖を体験したら、その症状を記憶し自分の低血糖の特徴を知っておくことが大切です。

ある専門書で

  • 低血糖は、「起きない・起こさない」にこしたことはない。
  • 十分に注意していても、ちょっとしたことから低血糖に遭遇する可能性がある。

と言う記事を読んでいたので、何時遭遇するかわからない!ことには気をつけていたつもりでしたが、今回ばかりは…環境の変化で油断でした。

それで低血糖が起きてしまった時の対処法についてお伝えします。

低血糖時での対処法について、一緒にみていきましょう。

低血糖になってしまった場合の対処法

低血糖が起きてしまったとき、多くの場合は、上に挙げている「低血糖の症状」が現れるので、サインが出たらすぐに対処するようにしましょう。一度、経験した人は自分の「これは」というサインを見逃さないようにしてください。

具体的には次のような対処をします。

  • すぐに糖分を摂る
  • 吸収のいい糖質10~15g(ブドウ糖・砂糖・ジュース)を摂って安静する
  • 10~15分ほど待ってもよくならないようなら、さらに同量を追加して摂る
  • 症状が治まったら、食事がまだの場合は食事を摂る
  • 食事を摂っていた場合は、パン、ビスケットなどの炭水化物を食べる

もし、低血糖の症状が現れたら、上記のような対処をやってくださいね。

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その為には、吸収のいい糖質10~15g(ブドウ糖・砂糖・ジュース)のいずれかは持ち歩くことです。 

ここで、私が低血糖になった時、どのような対処をしたかについてお知らせします。

初めて経験した低血糖です。自分の特徴を知る前に起きてしまいました。

その時の症状は
身体の不安感でした。おや、おかしい!これは、低血糖を起こしているとすぐに気づきました。

そう感じた場面は、隣の街に住む姉の家に、食料品をリュックに背負い、両手にもいっぱい持ってJRに乗っている電車の中でした。

身体の不安感は増すばかり。

それで、直ぐに、ブドウ糖を口に入れました。

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ブドウ糖のおかげで、だんだんと身体の不安感はとれていき、元の身体に戻ったと安心するやら、嬉しい☺の瞬間でした。

これは、私が取った瞬間の対処法だったんです。

私がこのような対処ができたのは、

糖尿病患者は、水と甘いものは、常に持ち歩くようにと主治医から言われているので、私は支持の通り持ち歩くことが習慣になっていたからなんです。

自慢になりますが、私の場合ブドウ糖を捕食したことで、低血糖は、免れたと思うのです。実際測っていないので、血糖値の数値は分かりません。

きっと70近くまで下がっていたと思っています。

写真で提示しているブドウ糖は、かかりつけの病院にお尋ねください。

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次に対処する時の、注意点について説明します。

対処での注意点

何時、どこで低血糖が起きるかわかりませんので下記の点にご注意ください。

低血糖を起こしたときが、車を運転しているときだったなら、安全を確認した上で、すぐに路肩に停車してから糖分を摂取しましよう。

我慢して運転を続けると、事故の原因につながるので危険です。

外出時はいつもブドウ糖や砂糖を持ち歩くようにして、すぐに手の届くところに持っているようにしましょう。

アメや氷砂糖でも血糖値は上がりますが、即効性があるのはブドウ糖です

ブドウ糖がないときは、市販のジュースでも対処できます。

糖分が含まれていない人工甘味料やダイエット飲料は、効果がありません。

また、低血糖の症状が改善しないからといって、多く取り過ぎないようにしてください。

しばらく安静にして様子をみましょう。

それでも改善されない場合は、専門医に電話で尋ねるか、通院するようにしましょう。

摂り過ぎると後で、高血糖になることがありますので注意が必要なのです。

これまで、低血糖の症状と対処法について、読んで学ばれましたが、ここに糖尿病ネットワークからの動画を紹介します。

耳できくことで更に「低血糖の症状と対処法」が理解できると思います。

次に、今回の経験から、低血糖が起こりやすいのはどんときでしょう。どんな時かを知ることも大切なことです。

一緒に見ていきましょう。

低血糖が起こりやすいのはどんな時でしょう

    低血糖の代表的な要因には

  • 糖尿病の薬の種類や、量を間違えた
  • 食事の量がいつもよりすくなかった、食べ損なった
  • 食事時間が、いつもと違った
  • いつもより、長い時間激しい運動を行った
  • お酒を多めに飲んだ
  • 入浴中であった
  • インスリン注射の部位を変えた
  • インスリンの必要量が気づかない間に減っていた

などが挙げられます。

上記のような低血糖が起こりやすい条件が予測できれば、捕食をする、血糖測定をこまめにする

などで、低血糖を避けることが出来ます。

でも、私が経験したように予測できない、突然起きるってことがあるので、吸収のいい糖質10~15g(ブドウ糖・砂糖・ジュース)のいずれかは持ち歩くようにしましょう。

最後に

突然経験した熊本地震、突然体感した低血糖!

まだまだ毎日余震が続いている中、気が休まることはありませんが、糖尿病治療には頑張っています。

低血糖には注意するようにと主治医からは、良く言われていることですが、血糖値もA1Cも範囲内で、ルンルンの気持ちで糖尿病治療と向き合っていました。

ところが、環境の変化で、私が低血糖になってしまったのです。

糖尿病患者にとって低血糖は、何時、何処で起きるか分からないってことを経験しました。

このような経験から、同じ病気で治療中のあなたに、私の経験が役立つならばとお届けしました。

低血糖は最悪のケースでは、死にいたることもあるそうです。

糖尿病治療中のあなた、低血糖について今一度復習・又は予習されてください。

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