転職時の面接対策!質問をあれこれ社長衆と話し合ってみた
2017/12/11
2016年の5・6月頃だったか?NPOが公表した有識者アンケートで、日本の将来について約6割が「悲観的」に見ている…
多くの人が将来に対して不安を抱いていると言う記事のことが、新しい年を迎える今になって気になって来た76歳老人です。
2017年を迎える日本の将来は、まだまだ悲観的?それとも楽観的になる?こんなことを呟いていた時、私の周りの知人の2人が、来春には転職を考えているので、相談があるとやって来ました。
転職の理由は、今の会社では、将来が不安だからといいます。続いて彼らは、退職し転職するには、希望する会社に採用してもらわなければならない…。
不安は一杯だけど、転職先の会社は、職歴を生かせる会社を選んでいる。運を天に任せて…と言って、76歳の私に、面接の受け方について相談にやって来たのです。
世の中は甘いものではないよ!今の会社で頑張ったほうが…と言いたかったのですが、余りにも彼らの真面目な態度に、相談に乗ることにしました。
それで今回は、面接での質問に不安を感じている彼らのために、転職時の面接対策について、彼らのために纏めた質問内容を、同じく面接での質問に不安に思っておられるあなたにもシェアしたいと思います。一緒に見ていきましょう。
それでは、面接官の方が、よく聞かれる質問を紹介します。私も保育士の採用で面接する時以下の事柄を質問していました。
彼らのために、現在の情勢をしることが必要なので、社長と名を持つ親友3人の情報を得てよく聞かれる質問をまとめたのでご覧ください。
よく聞かれる質問は
- 人間性・仕事感
- 転職理由
- 志望動機
- 諸条件
話し合いの結果、この4つを挙げました。下記に細かな質問内容をまとめてお知らせします。面接官の方と向き合っている気持ちでゆっくり噛み締めながら注意深く一つひとつに目を通して行ってください。
・人間性・仕事観について
- 自己紹介をお願いします
- ご自身(あなたの)長所・短所を聞かせてください
- 仕事をする上で大切だと思うこと・こだわりは?
- どんな場面で仕事のやりがい・喜びを感じますか?
- 最近仕事以外で関心のあるニュースはありますか?
- あなたにとって仕事とは何ですか?
人間性・仕事観については、以上7つの質問を私達は挙げました。この質問にたいして、どのように答えたら、面接官の心に響くかひとつ一つについて説明します。慌てずゆっくりと噛み締めながら、読み進めてください。
1.自己紹介をお願いします についての答え方は
ハキハキとした大きな声で、名前を伝え、その後簡単にこれまでの職務経験を簡潔に話すようにしましょう。 下記の内容を参考にしてください。
「私は○○○○と申します。」
「○年間、○○の会社で主に○○業務に従事してまいりました。」
「特に○○に注力し、○○に取り組んだ結果、○○の成果をあげました。」
「○○の業務を通じて、○○することを学びました。」
「これまでの経験を活かして、今後は御社で○○に取り組み、○○に貢献していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。」
これは何をどのように話すか事前にまとめておかないと、なかなか言葉が出てこないものです。
緊張している状態であればなおさらです。今のうちから話す内容を紙に書き起こして整理し、声に出してしっかり練習しておくと良いと思います。
練習の際は時間を計って行なうと良いですよ。2~3分程度を目安にまとめておきましょう。
2.ご自身(あなた)の長所・短所を聞かせてください についての答え方は
その理由は
このことについては、長所と短所が会社に合っているか、任せようとしている仕事に対して向いてるかどうかを判断するための狙いだと3人は口を揃えて言っていました。
仕事に対して致命的な短所があれば採用は見送りになる可能性がありますし、長所が仕事に向いていれば採用されやすくなるということです。
このことについては、自分自身の理解を客観的に見ることができているか、どう思っているかを知りたいからだと言うことです。
自分自身の短所に向き合い、自分自身が分かっている人は自分の課題を認識できているという評価をするそうです。
このことについては、自分自身に、短所があることを認め、そのことに対してどう向き合っているかということを知りたい狙いがあるそうです。
短所を克服するために努力をする人は、入社後も自分の課題を自分で把握して解決に向けて取り組んでいけるという評価になると3人共言っています。
それで、採用になりやすい応えと不採用になる答えを紹介します。違いをよ~く見てください。
採用になりやすい答え
長所は、真面目で、一度決めたら途中で投げ出さないようにしていますし、何事も順序を考えて計画的に進めようと行動していることです。
短所は、細かいことにこだわって、先に進むことは遅い方ですが、時間との兼ね合いを考えて、何とか終わらせるように努力をしていることです。
不採用になりやすい答え
長所は、真面目なことで、あきらめないことです。
短所は、細かいことにこだわって、先に進むことが遅いことです。
不採用になりやすい答えは、「真面目でも、融通が利かない印象」を残します。
答え方次第で印象が大きく変わってきます。
このように、面接官が「長所短所」の質問をするのは、どのくらい自分のことを理解しているか、どういう考え方を持っているかを見ているので、説明するポイントを丁寧にまとめておきましょう。
3. 仕事をする上でで大切だと思うこと・こだわりは? についての答え方は
入社後あなたがどのように活躍してくれるのか?というイメージを面接官が具体的に描けるように、実際のエピソードをまじえて伝えられるよう心がけましょう。
内容によっては、こだわりが強い、融通が利かない、柔軟性がない、ととらえられてしまうケースもあります。
仕事に強いこだわりを持つこと自体は良いのですが、絶対にゆずれない、など過度に強調をしすぎないよう気をつけましょう。
ひとつに絞り込んで考えるのは、難しいので普段の仕事でどのような気配りをしているか?あるいはあなたなりのコミュニケーションづくりなどを書きだしてみて、その中で共通する要素をピックアップしてまとめておきましょう。
4. どんな場面で仕事のやりがい・喜びを感じますか? についての答え方は
過去の実体験をたどって考えればよいのですが、注意しなくてはならないのは、「その志向が希望する仕事に合致するか?満たされるか?」という点です。
「チームで目標を到達することに大きなやりがいを感じる」と答えたとき入社したい会社の方針が「実力主義に基づいて一人ひとりが独立採算」といった仕事であるならば、ズレた回答になるのは、一目瞭然です。知らぬ間にそんな返答をしてしまうことも少なくありません。
事前に「どのような仕事か」を調べてておき、それに即して答えることが出来るようにしておきましょう。
5. 最近仕事以外で関心のあるニュースはありますか? についての答え方は
内容については社会情勢や経済などニュース関連、時事、あるいはプライベートに関係したことでも基本的には良いのですが、単なる事実の列挙と感想、ではあまり伝わりません。
どんなところに興味を持っているのか?それはなぜなのか?それをどう解釈し、どう考えるか?といった形で深堀りして考えてみてください。
あなたの気になる話題を面接官も知っているとは限りません。分かりやすく伝えるには、基本的なポイントを簡潔にまとめておく必要があります。誰が聞かれても伝わるように纏めておきましょう。
6. あなたにとって仕事とは何ですか? についての答え方は
ここでも見られるのは、あなたの仕事に対する積極的で前向きな姿勢です。
もし「お金のため・生活のため」と現実的な応えをした場合、見方を変えれば「仕方なく働いている」とネガティブに見られてしまうかもしれません。
たとえ最終的な目的がお金であっても、それを得るためのプロセスに動機が必ずあるはずです。
仕事を通じて成し遂げたいことは何か?仕事とどう向き合いたいかを軸としてまとめてみましょう。
内容についてはその企業の考えにフィットしていることが前提ですが、基本的にはあなたの考えや思いを伝えるべきです。
つぎは、転職の理由について、ここは大事なところです。あなたの気持ちを素直に伝えることも大事ですが、下記を参考にして応えてください。
・転職理由について
ここで質問されることは
- 転職理由をお聞かせください
- 前職へ入社する際の志望動機は?
以上の2つの質問があります。2つについてどう答えたら良いか説明します。しっかり見ていってください。
1.転職理由をお聞かせください についての答え方は
ここでの答えは、前職場のグチや不平不満を発する事はよくありません。
面接官に「どうせまたちょっとした不満で辞めてしまうのではないか?」と判断されてしまったり、「うちでも同じようなことはありえるよ」といった突っ込みを受けてしまうこともあります。
「自分はこうしたい、しかし現在の職場では実現できないので、転職という選択肢をとった」といった明確な目的意識を伝えるべきです。
そして、当然ながら「自分はこうしたい、御社でなら実現できる」と言う、あなたの気持ちを説明出来る内容を、しっかりまとめておきましょう。
表現の面では工夫が必要です。
たとえ転職理由がネガティブなものであっても、「○○できないため」「○○が不満なため」と安易に伝えるるのではなく、「○○したい」「○○されたい」という視点から「前向きな言い換え」ができるよう心がけましょう。
また転職理由として、例えば「人間関係」など、どこでも起こりうるものなどはおしゃべりしないでくださいね。
2.前職へ入社する際の志望動機は? についての答え方は
ここで聞かれたいのは志望動機そのものより、あなたのキャリアプランや転職理由に整合性があるか?といった点です。
これが欠けていると前職を途中で投げ出したように判断されてしまう可能性もあり、場合によっては今回の志望動機の説得力が揺らいでしまうおそれさえあります。
基本的には目的を達し、次のステップとしての転職であると筋道立てて説明できるのが理想です。
次は志望動機についての質問です。あなたの気持ちと比べながら読み進め整理してください。
・志望動機について
ここで質問されることは
- なぜ当社を選んだのですか?
- この職を志望した理由は何ですか?
- 転職先を選ぶ基準は何でしょうか?
- 他に受けている業界・企業はありますか?
- 当社のサービス・商品をご存じですか?
- この業界の今後をどうお考えですか?
志望動機については以上6つの質問をされると知っていてください。会社側は、あなたの会社に対する意気込みが知りたいのです。参考にして応えをまとめてください。
1.なぜ当社を選んだのですか? についての答え方は
あなたが転職したいこの会社のことについて「なぜこの企業なのか」を説明できずにいると「同じことは○○社さんでもできるのでは?」と突っ込まれてしまうケースはよくあります。
なので、明確な志望動機もなく「どこでも良い」「単なるあこがれ」による応募、と判断されてしまってはその後の挽回は非常に難しくなってしまうものです。
「御社でなければならない」と言うあなたの気持ちが伝わらなくては、突っ込みが必ず入るものと考えましょう。
あなたが転職したい企業は、業界内において、競合と比較してどういったポジションにいるか?独自性・強みは何なのか?といった、あなたが求める環境とどのようにに近いのか?など、自分の考えに合致した理由をまとめておきましょう。
2.この職を志望した理由は何ですか? についての答え方は
ここでも転職理由やキャリアプランなど、他の回答との整合性・連続性に注意する必要があります。
未経験職種への転職だと「単なるイメージやあこがれでの志望ではないか?」とも見られるポイントです。
あなたが選んだ転職先で、あなたの専門職を生かし、挑戦したいことをしっかりと伝えられるように纏めておきましょう。
3.転職先を選ぶ基準は何でしょうか? についての答え方は
親友3人の社長は、ここだよね知りたいのはと言います。
転職できるならどこでもいいというあやふやな理由で転職に臨んでいないかを見るのですよ。私も同じ思いです。
「前職で〇〇の仕事に対するスキルを磨きましたので、是非自分が培った経験とスキルをこちらの会社で生かしたいと思っています。」
「また福利厚生が整っていることが自分の中で、選ぶ基準になっています。」などと選ぶ基準を具体的に伝えることが大事です。
漠然とした理由では面接官に「結局どこでも良いのでは?」と思われても仕方がありません。
転職先を選ぶ基準は大きな目で見れば、その会社に転職しようと思った志望動機です。
しっかりとこの問いに答えられるように準備しておきましょう。
4.他に受けている業界・企業はありますか? についての答え方は
ここで問われるのはその志望先に一貫性があるか?というポイントです。
この質問に答えているうちに「 転職理由は何でしょうか?」や「数ある企業の中でなぜ当社なのですか?」など、その他質問に対する答えとズレが生じてしまうことも少なくありません。
極端な話、「この職で専門性を高めていきたい!」と答えておきながら他の職種も手広くも受けている…というのでは志望動機自体がまったくのウソだった、というに等しい解釈をされてしまいます。
また、そもそも複数の転職先に共通性や一貫性がないようでは「適当に応募している」とみなされてしまう場合もあります。
自身のキャリアプランをもとに「なぜその選択肢なのか」が説明できるようまとめておきましょう。
なお、どうしても答える必要がある場合を除いては具体的な社名を挙げる必要はないでしょう。受けている業界や企業、またその傾向や共通点が語れれば問題はありません。
もちろん、受けている企業群の中で「御社のここに魅力を感じている」といった要素をまとめておくことは大切なことです。
5.当社のサービス・商品をご存じですか? についての答え方は
ただし事前研究まで知らなかった、などであればその旨は素直に伝え、それを知ってどんな印象を持ったか、どうとらえたかなどを述べましょう。
無理に以前から知っていたかのようなフリをした結果、突っ込まれてボロが出てしまうのは印象もよくありません。
以前から知っていたものであれば何らか自分自身が利用・接触したことがあるか、どんなタイミングで知ったか、どんなイメージを持っているかなどを中心に語ればよいでしょう。
失礼にならない範囲で「こうするともっと良くなるのでは」といった提案ができると好印象をもたれます。
企業によっては「改善提案はありませんか」といった聞き方をするケースもあります。自分なりの考えをもっておくとなおベターです。
6.この業界の今後をどうお考えですか? についての答え方は
すでに経験している業界であれば、これまでの経験や状況をもとに自分なりの展望を伝える必要はあると考えましょう。
業界動向を気にしないようでは漫然と働いているとみなされても仕方ありません。
転職によって経験や知識のない業界に移ろうという方であっても、少なくとも「強く興味がある業界」であることに違いはありません。
面接官は当然に情報収集や、あなたなりの解釈をしているものとして質問をしてくると考えておいた方がよいでしょう。
同時に「その中で自分がどうしていきたいか」という点を伝えればなおベターですが、背伸びし過ぎも失敗のもとなので注意しましょう。
「自分はこう考えていますがいかがでしょうか」と、自身の考えを伝えてみるのもよいでしょう。
・諸条件について
ここで質問される事柄は
- 勤務地についての希望はありますか?
- 現在の年収、希望の年収は?
- 残業や休日出勤は許容できますか?
- 入社可能時期はいつですか?
- 内定を出したらご入社いただけますか?
諸条件について上記6つのことについて質問されると思います。あなたの気持ちをはっきりと答えましょう。
1.勤務地についての希望はありますか? についての答え方は
大手など全国展開しているような企業であれば全国転勤もありえるでしょう。
ときに海外赴任の可能性というのもありえる話です。採用する側も、「絶対にいやだ」という人を採りたいとは思わないでしょう。
もちろん「拒絶してはいけない」と考えてやみくもにイエスで答えてしまっては後々の問題ともなりかねません。
事情があるなら説明はきっちりと行うべきなのですが、それがあくまでも「希望」のレベルであるなら、あなた自身も最大限に受け入れを検討できる姿勢は見せるべきです。
2.現在の年収、希望の年収は? についての答え方は
誰しもより多くの収入が得られるなら得たいものですが、希望の年収を伝える、つまり条件交渉を行う際には当然ながらそれ相応の理論と説得力が必要です。
現年収について正直に述べることは当たり前のことですが、それに対して単なる「不満」だけを並べてしまっては説得力に欠けます。
前職における実績・実力を客観評価した場合、あるいは業界の水準など市場との相対で見た場合など、思いや希望だけではない「根拠」を提示する必要はあるでしょう。
ただし妙に萎縮する必要はありません。これだけは欲しい、という額があるのなら妥当な根拠とともにそれを伝えること自体には問題はありませんし、そもそもビジネスパーソンとして「交渉力」は基本的なスキルとして求められるものでもあるのです。
過度な「背伸び」や萎縮、妙な駆け引きは不要です。根拠を示し、伝えたい思いはストレートに伝えましょう。ただ、やはり譲歩できる姿勢だけは持っておきたいものです。
3.残業や休日出勤は許容できますか? についての答え方は
現実的には残業や休日出勤に否定的・拒絶的なのはマイナスとなってしまいがちです。
何らかの事情があって説明がつくならそれを伝え相談すべきです。
特に根拠もなく否定しているようでは熱意を疑われてしまいます。
ただ一方で、有能なビジネスパーソンであれば定められた時間内に最大限の成果を残し、同じ時間の中で他の人間より多くの実績を残せるはずです。
ダラダラと残業をすることに慣れてしまっているような姿勢を見せてしまうと、面接官や企業文化によっては「時間の感覚」を疑われる可能性があるので注意しておきましょう。
時間の有効活用を前提として必要に応じて残業もいとわない、といったスタンスを見せられれば理想的です。
「残業が多い」のが具体的にはどういった状態なのか確認したうえで返答し、業務上やむを得ない場合も現実には多々あるものです。
最後は熱意との天秤です、柔軟な姿勢を見せ、話し合えるようにしましょう。
4.入社可能時期はいつですか? についての答え方は
転職希望のあなたですから、よほどの理由がない限りは「いつでも」という答えが出来るはずです。
これまでの面接内容で、この会社で是非働きたいと言う気持ちが固まっていたらのことですが…
この質問に、考えてしまうようだと他に転職活動をしている、とみなされてしまう可能性もあります。
離職中であれば、何らか時間をとってやりたいことがあるなら相談してみてもよいのですが、これも特に不可避な理由がないようでは場合によっては意欲を疑われたりマイナス印象となってしまう可能性があります。
在籍中であれば引継ぎ期間などを考慮する必要があるため比較的柔軟に相談に応じてもらえます。
具体的・計画的なスケジュールを事前に立てておき相談するようにしたいものです。
いずれにしても、有能な人材であれば企業は一日でも早く合流してほしいものです。
あなた自身も最大限入社を早められるよう努力はすべきです。
5.内定を出したらご入社いただけますか? についての答え方は
あなたの意向の強さを聞かれているわけですから、基本的には前向きな返答を伝えるべきです。
第一志望であるならもちろんそれを伝え入社への意欲を見せるべきです。
そうでない場合も前向きに検討する旨、あるいは意欲の高さは伝えたいところです。
しかし何でもかんでも「入社します!」と言い切って後日に辞退…というのは避けるべきです。
どうしても決めかねる要素があるなら、無用に悩んでしまうより正直に相談してみるというのも選択肢としてはよいでしょう。
多少なりとも「内定の可能性」を出すわけですから、相談には乗ってくれるはずです。
最後に
転職したいと言う知人のお願いから、転職時の面接対策について面接官の質問内容について、会社を経営している友人から、お知恵を拝借しながら、知人の2人にまとめた質問事項を同じく転職を考えておられるあなたにお伝えしました。
知人の彼らが、希望する転職先に就職が出来るように応援したいので、知っててほしいことがいっぱいあって、長いなが~い記事になってしまいました。
後1週間で2017年、新年を迎えます。2017年はどんな年になるでしょう。
熊本地震を体感している私は、みなが笑える穏やかな2017年であることを期待しています。
2016年に、私(76歳老人)の記事を読んでいただいた皆さん有難うございました。
2017年もよろしくお願い致します。