二日酔いの頭痛を治す方法は!まず原因を知ることから
2017/12/11
こんにちは、今日は1月7日七草粥の日ですね。美味しい七草粥が作れそうですか?とあなたにお尋ねしているのは…
実は私(76歳老人)は、昨夜の新年会で、熊本地震から9ヶ月!「みんな頑張ったね。物・金には不自由するけど、生きていて良かったね。」…
とみんなで盛り上がり、つい飲めないお酒を口にしてしまったのです。
その為でしょうか、朝目が覚めたらひどい頭痛です。
心臓が脈打つのに合わせてズッキンズッキンとする頭の痛み、頭を動かすことが出来ない痛さなのです。
今日は七草粥を作らなきゃいけないのにどうしよう…
早くこの痛みを直さなければと大慌てしています。
きっとあなたも3連休前の昨夜飲み会があり、飲みすぎてはいませんか?今日の七草粥作れそうですかと、気になったので初っ端からお尋ねしてしまいました。
それで今回は、二日酔いで現れる頭痛を治す方法について、周りの方から聞いた情報と、独自のリサーチに合わせてシェアしたいと思います。一緒に見ていきましょう。
二日酔いに現れる頭痛を治す方法は
まず私は、二日酔いに現れる頭痛の原因について調べました。原因を知った後で、治す方法を考えなければと思ったからです。
あなたも先に、二日酔いに現れる頭痛の原因を知ることにお付き合いくださいね。
調べたことをまとめると、二日酔いに現れる頭痛の原因には、
- アセトアルデヒド
- 脱水症状
以上が挙げられます。この2つについて詳しく見ていきましょう。
1.アセトアルデヒドによる頭痛の原因には
まず、お酒を飲むことでアルコールが分解されますが、その途中でつくり出されるアセトアルデヒドと呼ばれる物質は体に悪影響を与えます。
と言うことで、アセトアルデヒドにより引き起こされる症状と、その対処方法について説明します。
アセトアルデヒドが原因で起こる症状は
飲酒後、自分の適量をオーバーしてお酒を飲んだ場合、翌日までアセトアルデヒドが血液中に残った状態になっています。
友達みんなで「生きていてよかった!」の嬉しい思いに、つい飲めないお酒を飲んでしまったことが原因なんですね。
でも今回は飲んだことに後悔はしていません。
みんなと一緒に飲めたことに喜びを感じているので…
このように、自分の適量をオーバーしてお酒を飲んだ場合が、二日酔いの原因となるわけで、二日酔いの症状の一つに頭痛が挙げられるんです。
お酒を飲んだ翌日、頭がズキズキ痛むという経験をした人は、アセトアルデヒドが体内に残っていることにより、血管を拡張させます。
頭痛の症状は、脳内にある血管のまわりの神経に刺激を与える、こうした仕組みによりあらわれているのです。ご注意くださいね。
自分の適量をオーバーしてお酒を飲まない、飲んだらいけない!ことを今回学びました。
もしあなたがお酒がお好きならば、自分の適量をオーバーして飲まない!これは守りましょうね。
つぎに、二日酔いによる頭痛解消方について説明しますね。
二日酔いによる頭痛解消方は
頭痛薬を飲むという選択肢もありますが、アセトアルデヒドを早く体外へと排出するように促してあげるのが頭痛に効果的です。
アセトアルデヒドを早く体外へと排出する効果的な方法は、水分をとること、水を飲むことです。
水をたくさん飲むことで体の中に残ったアルコールを薄くし、血液の中にあるアセトアルデヒドを尿として排泄しやすくする作用があるので何時もより水を沢山飲んでください。
また、血管を収縮させる作用のあるカフェイン入り飲料を飲むことにより、頭痛を緩和する効果があります。
特にコーヒーは利尿作用もあるため、アセトアルデヒドを体外に排出するのを促してくれます。
コーヒーは、手身近にありますよね。二日酔いで我慢出来ない頭痛が現在あっている方、今直ぐ飲まれたら以下かですか?
現在私は、ズッキンズッキンと脈打つ頭痛と戦いながら、独自のリサーチを続けこの記事を書いているので今、温かいコーヒーを飲みました。
そのほか、アルコールの分解を促進し、肝機能をサポートしてくれるウコンを飲むのも効果があるそうです。
ウコンってご存知ですか?ウコンについて詳しく紹介してあるサイトがあるので紹介します。
ウコントはウコンの効能
可能であれば安静にし、体調の回復を待つことだとみんな言っています。
つぎに、脱水症状によって、循環する血液量が減少することで、頭部の血管の働きに異常をきたし、頭痛を引き起こしてしまうそうです。
脱水症状によって頭痛が生じる原因について見ていきましょう。
2.脱水症状によって頭痛が生じる原因は
脱水症状による頭痛は、「身体の血液循環が悪化することが原因」で引き起こされていると考えられています。
つぎに、脱水症状による頭痛の解消方法について見ていきましょう。
脱水症状による頭痛の解消・予防方法
脱水症状による頭痛が生じた場合には、「脱水によって失われた成分を補給すること」が大切です。
脱水症状になると、水分だけでなく塩分も失われています。
そのため、脱水症状によって頭痛が生じた場合には、水分と塩分を体が吸収しやすい成分を摂取することです。
脱水症状によって頭痛が生じた場合の対処方法は
以下の2点があげられます。
◆点滴を受ける:病院にかかり、必要な成分を体内に入れてバランスを整えてもらえる
また、経口補水液を飲む場合には、一度に大量に飲むのではなく、体が吸収しやすいように、量を少なめにして少しずつ飲むことが大切です。
また、脱水症状を予防する際には、次の点に気をつけましょう。
◆過度の仕事や運動を控え、こまめに休憩する
◆夜は十分な休息をとる
◆栄養バランスの良い食事を3食しっかりとる
◆帽子やサンバイザーなどで日差しを直接頭に受けないようにする
これらの方法を実践することで、脱水症状を予防し、脱水症状による頭痛を防ぐことができるので、もしもの場合は、参考にしてくださいね。
特に夏場は脱水症状になることが多いため、こまめの休憩と水分補給をいれて、また十分な休息と栄養補給を忘れないようにすることです。
また、二日酔いによる頭痛を早く治したい場合は、鎮痛効果のあるイブプロフェンが配合された頭痛薬を服用することで緩和することができます。
イブプロフェンが配合された頭痛薬を紹介します。
イブプロフェン
つぎに、多量のアルコールを摂取した際は、そのアルコールの代謝で体内のビタミンB1が大量に消費されるため、ビタミンB1が不足して疲れを感じることがあるので。
そんなときはビタミンB1が配合されたドリンク剤などを服用をおすすめします。
ビタミンB1が配合されたドリンク剤は…下記に紹介しますので、お好きな飲み物をお探しください。
ビタミンB1を多く含むドリンクは
お好きな飲み物探すこと出来ましたか?
実は私、二日酔い防止については、先輩から、飲む前にできる二日酔い防止、「6つ食材の効果」について教えてもらっていています。
お陰でこれを守り続け、飲み会には2,3日前から食して十分注意していたのですが、今回は、お正月のご馳走を食べ続けて直ぐの新年会でしたので、二日酔いのことは気になっていたんです。
それで飲めないのでいいや、乾杯だけにしようと出かけたのですが、つい何時もの新年会より「生きていて良かったね」とみんなの気持ちが盛り上がってしまって…
ついと言うか、私も適量をオーバーして飲んしまった結果の二日酔いなんですね。
もうこんな辛い目に遭いたくありません。飲む前にできる二日酔い防止、「6つ食材の効果」の凄さに思い知らされました。
二日酔いに悩まされるあなた下記の記事にお目通しください。お役に立つと思います。
二日酔い防止に効く食べ物!6つの食材に効果あり
最後に
1月6日夜に76歳老人は、大学卒業後ずっとずっと続いている友達と新年会を開き、あまりの嬉しさに、自分の適量をオーバーしてお酒を飲んでしまいました。
その結果、今日1月7日朝目覚めると、酷い二日酔いで頭痛が続いています。
どうにかして治さなければいけないと、パソコンでリサーチしながら「二日酔い頭痛の治し方」について調べていると、知りたい方は、私だけではない!と思えたので、リサーチしながらこの記事をお届けしました。
そうか、そうなのかと納得しながら、書いている内に、ズッキンズッキンと脈打っていた頭の痛みが取れているのです。
途中でコーヒーは飲んだけど、コーヒーの効果なのか?多分そうでしょうが…
ゆっくりとした気持ちになることも大切なんですね。
もう大丈夫です。七草粥作れます。材料は冷蔵庫にあるので。
七種類の野菜を入れた汁物を食べて無病息災を祈りたいと思っている76歳老人です。