バレンタインのメッセージ特集!上司への書き方の基本と具体例
2018/12/15
全国の男性が、胸を膨らませ期待して待つ2月14日!のバレンタインデーがやってきますね♪
77歳管理人にとっては、昔~むかしになりますが…職場の上司に、女子職員で「義理チョコ」を贈っていた思い出があります。
その思い出は、チョコはお店で買いますが、チョコと一緒に女子職員一人ひとりが、日頃の感謝の気持ちを伝える言葉をメッセージカードに、ワイワイガヤガヤ言いながら書いていたことです。
今になって思うと、このメッセージが、グッと上司との距離を縮めるチャンス、でもあったように思えるんです。職員みんなが伸び伸びと働けるとっても楽しい職場でしたので。
こんな訳で、この記事で「バレンタインに上司へのメッセージの書き方のポイントと、上司への義理チョコに添えるメセージ例文・メッセージカードはどんなカードがいい?」について紹介いたします。
この記事が少しでも貴方の参考になれば嬉しいです♪
どうぞ最後までご覧になってくださいね。
今回お届けするのは…
- バレンタインに上司へのメッセージ書き方のポイント
- 上司への義理チョコに添えるメセージ例文
- メッセージカードはどんなカードがいい?
この3つについてお届けします。
Contents
バレンタインに上司へのメッセージ書き方のポイント
上司へのメッセージですから、いくつか気を付けないといけないポイントがあります。
せっかくのバレンタインチョコレートがトラブルの原因にならないように以下のポイントに気を付けましょう。
気を付けることは…
- 敬語で書く
- 複数で贈る場合は、全員の名前を書く
- 奥様に誤解されないように書く
この3つについて、詳しく説明します。大事なことですので、一つひとつを注意深く読み進めてくださいね。
1.敬語で書く
職場の上司であっても、あくまでビジネスの関係ですので、「いつもありがとう~♪これからもよろしくお願いね。」みたいに、くだけすぎるメッセージは失礼になります。基本は敬語ですよ。
「親しき仲にも礼儀あり」この、諺の教えをまもりましょう。
2.複数で贈る場合は、全員の名前を書く
特に社員が多い会社だと、上司が誰からもらったのか分からない時があります。
何人かで、纏めてバレンタインのチョコレートをあげる時は全員の名前(名字だけでOK)を書きましょう。
女性社員の人数が多くて書けない場合は「女子社員一同」でも良いですけど、できたら全員の名前を書くのが無難です。
3.奥様に誤解されないように書く
上司が既婚者の時は、一番注意しないといけないことは「奥様」の存在です。善意であげたはずのバレンタインチョコから、奥様に誤解を与える文章だったらお気の毒です。
お勧めの方法は…
・単独ではなく、複数名で贈る
女子社員の名前を●●、××、○○、と連ねて書くとベターですが、カードに書ききれない場合は、「女子社員一同」でも構わないでしょう。
複数の部下から贈られたチョコレートであれば、恋愛面での誤解は当然発生しづらくなります。それこそ、仮に淡い恋愛心が隠れていたとしても…。
もちろん、誤解を与えない関係性が出来ていれば、単独で贈っても全然構いませんよ。あくまでも、こうした誤解を与えづらくなるテクニックもあるとだけ捉えておいてください^^
続いて上司への義理チョコに添えるメッセージ例文を紹介します。日頃ペラペラ話をしていても、メッセージで、伝えるとなると緊張しますよね。
下記の例文を参考にしてくださいね。
上司への義理チョコに添える例文
上司には、日ごろの感謝を込め、礼儀を忘れずに正直に伝えたいものです。
なので、メッセージカードで礼儀正しくしっかりした自分を表現し、日ごろの感謝を伝えましょう。
それでは、例文を紹介しますね。
今年も一生懸命頑張ります。』
○○、○○(貴方の名前)
明るい職場を目指して頑張ります。』
○○、○○(女子社員の名前)
これからもご指導ご鞭撻くださいますようよろしくお願い申し上げます。』
○○、ポイント○○(貴方の名前)
女子社員一同』
ここまで読んで頂き、チョコに添えるメッセージは決まりましたでしょうか?じっくりと考えてメッセージカードに書き入れてくださいね。
では次に、メッセージに合うカードを決めましょう。
メッセージカードはどんなカードがいい?
ここではネットで購入できるメッセージカードを紹介します。
それぞれに個性あふれるカードがいっぱいあるので、相手に合いそうなカードを選んでください。
立体ポップアップのカードも豊富です。
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最後に
新しい年になると、直ぐにやってくる「バレンタインデー」このことについて、77歳になる管理人は、昔~むかしのこと、職場の上司に、女子職員で「義理チョコ」を贈っていたことが思い出されました。
その思い出とは上司に、女子職員一人ひとりが、日頃の感謝の気持ちを伝える言葉をメッセージカードに、ワイワイガヤガヤ言いながら書いていたことなんです。
失礼にならないように気を使いながら、感謝の気持ちを伝えたくて贈っていた「義理チョコ」のお陰で、女子職員の気持ちが伝わり、職員みんなが伸び伸びと働けるとっても楽しい職場でした。
上司が高齢者の方々だったので、注意したことは「奥様」の存在です。善意であげたはずのバレンタインチョコから、奥様に誤解を与えないメッセージに気を付けたことです。
このような経験を持つ管理人の今回の記事が、貴方の参考になったら嬉しく思います。
メッセージの内容には、気を付けましょうね。