玄関マットは必要?小さい家に引越した私が考えたこと・見つけたこと
2019/02/22
一人暮らし、70代の私は、先日約35年間住んだ分譲マンションから、高齢者マンションに引っ越しました。
引越しのドタバタが一段落して、ふと部屋を見渡したら、思ったより狭く感じられて・・・ (この家に玄関マットって必要なんだろうか・・)って思ったんですね。
玄関マットは必要という人と、要らないという人が、両方いらっしゃることは承知しています。 それぞれに理由があるのだと思います。
私はというと、必要な気もするし、なくてもいいような気もするし、なんとも中途半端な気持ちでおりました。 その後、いろんな人の意見を読んだり、聞いたりするうちに、自分としても考えがまとまってきました。
そんな「玄関マットは必要か不要か」ということについて、必要不要両方の立場から紐解き、また私の考えの変化をお伝えするこ とで、同じように迷っている方のご参考になればと思っています。よろしければお付き合いください。
Contents
玄関マットは必要?不要? 両者のポイントをまとめてみた
玄関マットが本当に要るのかどうか、世の中の人はどのように考えているでしょう。両者の意見を考えてみました。
必要だという意見とその理由
●お客様を向かえる場所だから
●インテリアとして美しいから
●室内を清潔に保つため
要らないという意見とその理由
●無い方がスッキリしてきれいに見える
●玄関が狭く感じる
●マットの手入れが面倒
●スロアの掃除が面倒
●足がつまずくことがあり危険
私が悩んだこと
●私は基本的にあった方が好き
●玄関が狭い中、さらに狭く感じないか
●高齢になってきたので、マットの洗濯など管理できるか
結論「玄関マットはお客様のために敷くもの」
私は迷いに迷い、狭い玄関だけど、「お客様を向かえる場所だから、インテリアとして敷きたい」という気持ちが強く、「要る」と結論づけました。
「要る」と結論づけたものの、この狭い玄関に玄関マットを敷いて様になるか?という思いもあるので、この高齢者マンションを一緒に下見に来て、契約までの過程を知って要る友に相談すると、友は開口一番…
「貴方にとって玄関マットは必要よ!これまでお客様を迎える場所だから、そして、インテリアとして敷いていたでしょう。この玄関は、敷かなければ殺風景だよ。」と、私の気持ちを見通しきっぱり応えました。
友の応えに、「そうだね、お客様を迎える場所だからインテリアとして敷くのは大事だよね」と私がモットーとしている「お客様を迎える場所だからインテリアとして敷いておきたい」気持ちを貫くことにしたのです。
友のアドバイスで考えたこと
狭い玄関でも、この玄関に合うマットはあるはずだと思えるようになったので、「案ずるより産むが易し」と言う諺が、私の脳裏にひらめき、まず行動することだと、周りの方々に私の思いを伝えていると、とっても嬉しい良い情報が入りました。
その情報は、「オーダーメイド玄関マット」と検索すれば、解決するのでは…と言う知らせに、直ぐに検索すると、玄関マットについての情報がいっぱいで、大きいマットも、小さいマットもあるので、ここで私の悩みは解決出来そうです。
心が決まってからやったこと
このようなことから、新しいマットを用意しなければいけないので、「オーダーメイド玄関マット」と検索続けていると
「ダスキンオーダーメイドマット…このようなレンタル会社があること
を知ったのです。
うんこれは良いと思いながらも…
前に敷いていたマットを敷いてみると
この玄関にはこのように↓大きくて、
夏用
冬用
お客様を迎える場所、インテリアとして敷きたいどころではありません(涙)お気に入りのマットだったのに悲しい思いがしました。
このようなことから、新しいマットを用意しなければいけないので、「オーダーメイド玄関マット」と検索続けていると
「ダスキンオーダーメイドマット…このようなレンタル会社があることを知ったのです。
レンタルマットを選択
これは便利だと思えたので早速契約して、使用しています。
毎月洗ったマットが代わる代わる届けられ敷いて帰られるので、私は毎日このマットに掃除機をかけるだけ!とってもとっても便利なんです。
ダスキンオーダーメイドのマットは、240種類のデザインの中から2枚を選び、この2枚を4週間を標準にレンタルし、料金は1月1,188円(税込み)です。
ダスキンオーダーメイドのマットを引っ越しした高齢者マンションの玄関に↓このように敷いています。上下2枚のマットが1月ごとに届けられるのです。
上記のような流れで、「この家に、玄関マットは必要かなぁと思ったことが」解消されました。
最後に
引っ越しした家の間取りの狭さでも「ダスキンオーダーメイドマット」を利用すれば、玄関マットは「お客様を迎える場所だから敷きたい」と言う管理人の気持ちが叶ったことをお伝えしたくて、この記事をお届けしました。
高齢者になっても夢と希望は持ち続けたいものです。
諦めるより、思いを口にし相談すれば思いは叶うものだと私は思っています。
後期高齢者の皆さん、お若い貴方も夢を追いかけて、毎日を楽しく過ごしましょう。