口紅の選び方は?まず成分に気をつけて!その後似合う色を探しましょう!
2016/04/18
あなたは、安心して使える口紅を選んでいますか?
口紅の成分って!気にしたことありますか?
好きな色、落ちにくいから・・・で選んでいませんか?
実は、私が好きな色、この口紅落ちにくいラッキー!
という気持で選んでいたのです。
ところがある日、友達と口紅にも賞味期限あるのかなぁ?と話題にして,
調べている時”成分”と明記されている口紅に出合ったのです。
これまで”成分”なんて全く気にしていなかった私は全身の血の気が失せました。
もし、口紅に気になる成分がはいっていたら・・・?
「口から体内に入りやすい口紅」だからこそ安心して使える成分の
口紅を選びたいですよね・・・
調べてみると
◆ 油脂、着色料、すべて 天然・自然の成分100%
◆ タール色素・酸化防止剤 など 有害成分 不使用
◆ 落ちにくい成分の 合成ポリマーも 不使用
こんなに、口に入ることを考えて作られている口紅があるんです。
これを知ってから私は口紅を買う時、成分が明記されている
口紅の内容をよく読んで買うようになりました。
もしあなたが私のように「好きな色、落ちにくいから!」で、
選んでおられるなら危険です。
口紅の選び方には、十分気をつけてくださいね!
Contents
口紅の選び方成分は?
<スクワラン>
スクワランは、深海鮫の肝臓から採れる肝油の主成分で化学的に水素を加えて参加しにくい
状態にしたもの。アメリカの化粧品工業協会によって安全性が保証されている。
植物にも含まれていて、私達の体内でも作られている安全性の高い成分でした。
特徴として
適している。
つまらない。
<キャンデリラロウと>
メキシコ北部及びアメリカ南部の砂漠地帯に生育するタカトウダイ草から
採れる天然の植物ロウです。
夏は45℃、冬は-20℃と言う温度差が激しい高地に生育しているため、
水分の蒸散を抑制する目的で、良質の天然ロウである。
特徴として
<オクチルドデカノール>
植物油から作る高級アルコールに分類される油性が原料。
べたつかず、さっぱりした感色で、刺激が少なく、伸びの良い油性分。
油分を補い、肌をしっとりさせ、柔軟性の皮膚を保つために基礎化粧品
などに使われています。
紫外線吸収作用があるため、サンオイルのベースとしても
使用されています。
このように、天然色素の口紅が増えてきているので安心です。
この他にも安全性の高い成分は
- ヒマシ油、ジベンタエリスリチル
- トリ(カプリル/カプリル酸)グリセリル
- カルナウバロウ、水添ヤシ油、リンゴ酸
- ジイソステアリル、ミツロウ、ツバキ油
- オレイルアルコール、トコフェロール
- ベニバナ赤、ベニバナ黄、カルミン、酸化鉄
- セルロース、乳酸セチル
などがあります。
薬事法により使用できる成分ルールが設けられているので、有害性の色素の使用はすくなっているようですが、タール系色素(合成色素)には気をつけてくださいね。
タール系色素とは?
石油から作られるタール系色素は、ファンデーションや口紅など、
多くのメイク用品に使われています。
タール系色素が問題なのは、シミを作ってしまうことです。
肌に紫外線があたると、メラニンが生成されます。
メラニンが生成されても、肌に残らなければシミにはなりません。
タール系色素は、メラニンを肌に、沈着させます。それでシミになってしまうのです。
メイク用品を使うと、合成界面活性剤が皮膚のバリアゾーンを壊し、
その壊れた部分から肌にタール系色素が入り込んでいきます。
タール系色素には蛋白質を壊す性質があるため、表皮の細胞が
壊されるのです。この壊された細胞に、シミの原因であるメラニン色素が
沈着していきます。
自分に似合う口紅の色が分からない場合は?
何色を選んでいいか分からない!
化粧初めの頃は、一番に色「似合う色」が気になりますよね。
それでは、貴方に
あなたの魅力を引き出すことのできる「似合う色」の選び方を紹介しますね。
私が色に拘り、調べて、調べつくした結果です。
あなたのお役に立てば嬉しいです。
パーソナルカラーで選びましょう
パーソナルカラーとは
肌の色は人それぞれ違うので、似合う色も(例えば赤は赤でも)違います。
あなたの魅力を引き出す「似合う色」をパーソナルカラーと言います。
❐肌の色で選ぶ
肌の色は大きく分けてオークル系とピンク系の2つがあります。
・オークル系(黄色みがある)
黄味がかった肌色の方は、ゴールド、オレンジ系が似合います。
ピンクの口紅を選ぶ時は、サーモンピンクなどの、オレンジがかった色を、
選ぶと肌によく馴染みます。
・ピンク系(色白、赤みがある)
色白の方は、比較的似合う色の幅が、広いのですが、
あまり淡い色をえらんでしまうと、肌色が悪く見えてしまう為、
明るい色を選ぶようにしましょう。
・小麦色系
小麦色の肌の方は、オレンジ系やブラウン系を進めます。
小麦色の肌の色に馴染みやすく綺麗に発色してくれます。
ピンク系やローズ系は、唇だけが浮いてしまうので、避けた方が無難です。
最後に
成分について、色の選び方についてお役に立ったでしょうか?
あなたにお役にたったら嬉しいですが・・・
メイクの役割って!?
そもそもメイクは何のためにするのでしょう。
本来は「美しくなるため」ですよね。
「全体のバランスが取れ、調和している状態」を美しいと感じます。
メイクすることによって、
顔全体のバランスを「美しい」と感じる状態に近づける・・・
これがメイクの役割だと私は私は思っています。
イイ女は唇が命!♡だと言われています。
メイクはしっかりしていても唇はなおざりにならないように、
唇は女性をアピールする最大のポイントです。
あなたに似合う色を早く見つけて、イイ女♡になってください。
応援します。