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みかんの筋の栄養!食べなきゃ損だよっ

      2019/02/16


あなたは、みかんを食べる時、皮をむいて中の白い筋は、どうしていますか ?

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            ↓このように、筋をとって食べてはいませんか?

みかん

実は私がきれいに筋を取って食べていたんです。

それが20数年前ある会合での昼食時に、みかんの白い筋を取って食べている私の食べ方を見られた隣の方が、

「みかんの白い筋は、人間に例えるなら、血管です!この白い筋に栄養がいっぱい詰まっているんですよ」と教えてくれたのです。

白い筋を直ぐに食べるには、抵抗がありましたが、親切に教えてくださるので、「そうなんですか?」と応え、やっとの思いで食べた日のことを、みかんを食べる度に、思い出しています。

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こんな経験を持つ私は、今では教えてもらったことに、大変感謝しています。

75歳になる今でも元気に過ごせ、こうしてPCと向き合うことが出来るのも、白い筋ごと食べるようになった、みかんの栄養によるものだと思うのです。

このような経験から、私も、PCの向こうのあなたに、「みかんの白い筋の栄養」について詳しくお伝えしたいと思います。

では、この白い筋にはどんな栄養が詰まっているか?一緒に見てみましょう。

みかんの白い筋にはどのような栄養が含まれている?

みかんの白いスジは、柑橘系に含まれるポリフェノールの一種で、「ヘスペリジン」と呼ばれるビタミンが含まれ、「ビタミン様作用物質」です。

ビタミン様作用物質とは?

厳密にはビタミンとは言えない、ビタミンと同じようなはたらきをする物質という意味です。

では、「ヘスペリジン」にはどんな栄養効果があるでしょう。

ヘスペリジンの栄養効果は?

ヘスペリジンは、みかんの皮や袋、白いスジの部分に多く含まれていて、体を温める作用があり、

  • 毛細血管の強化
  • 血圧の上昇を抑制
  • 中性脂肪を分解する働き

などの効果があります。

しかし、上記のような栄養効果が期待できても、摂り過ぎはよくないということで、

糖尿病患者である私に通院の度に、「みかんは一日2個」だと毎回主治医や管理栄養士から念を押されています。

みかんの時期には、スーパーに一斉に並び、気軽に手に入る身近な果物ですが、健康のために我慢している私です。

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又、みかんの白い筋には、ペクチンと言う、食物繊維も含まれています。ペクチンの栄養効果についても見てみましょう。

ペクチンの栄養効果は?

ペクチンとは水溶性食物繊維のことで、一日に必要なペクチンは、みかん一個たべれば十分です。

ペクチンの栄養効果には、整腸作用があり、

  • 便秘効果
  • 血中コレステロールを下げる働き

があります。

この、ペクチンは、みかんの外皮を剥いた時に出る白いスジの部分に多く含まれているので、きれいに取ってしまわず、そのまま食べることで栄養効果が期待できるので、

私はこのように剥いて、中の小袋は、白い筋をつけたまま食べています。

又、みかんの白いスジは、柑橘系に含まれるポリフェノールの一種で、「ヘスペリジン」と呼ばれるビタミンが含まれ、「ヘスペリジン」は「ビタミンP」の1つなんすね。

それで、「ビタミンP」の栄養効果について見てみたいと思います。

ビタミンP(ヘスペリジン)にはどんな栄養効果が期待できる?

みかんの筋に含まれているビタミンPにについて、ここからより細かく、どんな栄養効果が期待できるかお伝えしますね。

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ビタミンP(ヘスペリジン)の栄養その効果は

下記項目ごとにまとめてみました。

  1. 毛細血管の強化
  2. 血圧上昇抑制
  3. 血中中性脂肪の分解
  4. ビタミンCの安定化

それでは1つずつ詳しくお伝えしていきますね。

1.毛細血管の強化

組織と栄養のやり取りをしている毛細血管は、常に適度の浸透性を保っていなければなりません。ビタミンPは、その透過性が高くなりすぎるのを抑え、毛細血管を強化してくれます。

そして、毛細血管の収縮作用や血圧降下作用、高血圧の予防、出血性の病気の予防にも期待できるのです。

このように、ビタミンP(ヘスペリジン)は、毛細血管のメンテナンス係と言われているんですよ。

ビタミンP(ヘスペリジン)はこの透過性が良くなり過ぎるのを抑え、ビタミンP(ヘスペリジン)が不足すると出血しやすくなったり細菌が侵入しやすくなってしまうので、ビタミンP(ヘスペリジン)の不足には注意しなければいけません。

2.血圧上昇抑制

血圧が上がる原因のひとつが、血管の収縮をコントロールする酸化窒素が活性酸素と結合して働けなくなり、血管が収縮したままになってしまうことです。

これを防止する働きがビタミンCにあり、ビタミンPにも活性酸素を除去する働きがあり、ビタミンCの働きを助けます。

3.血中中性脂肪の分解

マウスにヘスペリジン入りの餌と、普通の餌を1ヶ月間与えた後、血液中の中性脂肪値を測定すると、ヘスペリジン入りの餌を食べたマウスは、普通の餌を食べたマウスに比べて、およそ30%も中性脂肪が少なくなっていたとのデータがあります。

中性脂肪の増加は、善玉コレステロールを減らし悪玉コレステロールを増加させ、動脈硬化を起こして、脳血栓や心筋梗塞の原因になることがあるので注意しなければいけません。

4.ビタミンCの安定化

ビタミンCは壊れやすいので、なかなか力を発揮できません。その強い味方になるのがヘスペリジンです。ヘスペリジンには、不安定なビタミンCを安定させる力があります。

そして、威力がアップしたビタミンCは強敵な活性酸素を撃退し、血圧が一定に保てるように、ビタミンCの働きを補強します。

ヘスペリジンが持つ、このようないくつもの作用によって末梢血管はその強度が保たれています。

以上が、ビタミンP(ヘスペリジン)の栄養その効果でした。みかんの筋に含まれているビタミンP(ヘスペリジン)の、豊富な健康に役立つ栄養「食べなきゃ損!」という気持ちが高まりましたね。

最後に

20数年前、みかんの筋は「人間に例えるなら血管ですよ!」と教えて頂いてから、みかんは剥いて白い筋も、まるごと食べ続けている管理人です。

こんな私は、75歳にになった今でも、1時間程度なら休むことなく、サッサと急ぎ足で歩け、元気に過ごすことが出来ています。

これも、みかんの白い筋の栄養をいっぱいを食べていることにも関係があるのかなぁ~と密かに喜んでいます。

良いと思うことは、直ぐに実行するのが私の利点かなぁとも思っています。

もしあなたが、みかんの白い筋を食べていないのであれば、食べることに挑戦して見られたら如何ですか?

是非挑戦されることをお勧めします。食べなきゃ損!だと思っている私です。

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